本
TOEIC満点を目指すためには、難しめの問題集は多く解いておきたい。 ということで、『TOEIC 990点獲得 Part 5&6難問模試』を解いてみた。 この本には、Part5とPart6のセットが合計10セット入っている。1つのセットには、Part5が30問とPart6が16問とで合計46…
『パート5 特急 400問ドリル』をまた一通り終了。 今回で6周目。 4周目は、2年以上前ではあるが、2022年の5月に解いた。 5周目は、今年の3/29に一日で400問全部解いた。 6周目は、今月の9/14~9/17に解いた。 1~6周目の全体の正当数、正解率は以下の通り。 …
『でる1000』でもまだまだ不正解が多いので、解きなおしてみた。 今回4周目。 結果は以下の通り。 第1章 品詞問題 正解数 326/334、誤答数8 第2章 動詞問題 正解数 99/102、誤答数3 第3章 前置詞 or 接続詞問題 正解数 65/67、誤答数2 第4章 代名詞問題 正解…
『TOEIC 鬼の変速リスニング2』を一通り終了。 今回が1周目。 この本は前作と同様に、TOEICのPart3とPart4の変速音声を利用して、リスニング力、TOEICスコアを向上させる4週間の学習プログラムとなっている。 前作から変わっているところ。 ・2016年からの…
今年、『TOEIC L&Rテスト「直前」模試3回分』を一通り解いてみた。今回初めて。 解いたのは、ちょっと時間が経ってしまったが、4月のTOEICの前。 解いた結果は以下の通り。 かっこの内の数字は換算スコアで、参考に前後のTOEIC本番のスコアも記載。 2024/03/…
『伝え方が9割②』は、2015年に発売された本。 発売当時に購入していたが未読のままだった。 『伝え方が9割』を読み直した流れで、未読だったこの本『伝え方が9割②』を読んだ。 もくじはこんな感じ。 はじめに 第1章 完ぺきに身につける!「ノー」を「イエス…
この本は、2013年に発売された本。 発売当時に購入して読んだが、すごくいい本だなと思った。 アマゾンを見ると、実際にこの本はかなり売れた本らしい。 【史上初! 3年連続ビジネス書年間ベスト10入り】(2013年~2015年。トーハン調べ)【2013年ビジネス書ラ…
少し前に久しぶりに『でる1000』を解いてみた。今回3周目。 結果は以下の通り。 結果 第1章 品詞問題 正解数 317/334、誤答数17 第2章 動詞問題 正解数 97/102、誤答数5 第3章 前置詞 or 接続詞問題 正解数 63/67、誤答数4 第4章 代名詞問題 正解数 36/37、…
少し前に、作家の百田尚樹氏が『モンスター』の出版に至るまでの話を披露していた。 ご本人はお蔵入りにしようとしていた作品だったとのこと。 この作品を試しに読んでみた編集者やその関係者がおもしろいと言って、百田氏も自分で読み返したところたしかに…
『TOEIC L&R TEST 5分間特急 超集中リスニング』(八島晶著)を解いた。 去年までには購入した本で、ずっと積んだままにしていたが、一通りやり終えた。 まず5分間勉強法について書かれている。最初は5分間を毎日作り出して学習を継続させて、それにより学習習…
『TOEIC 990点攻略 文法・語彙問題1000』約2か月ぶりに解きおなした。 今回4周目で、TOEIC受験前に集中的に3日間で解いた。 各UNITの問題数、4周目の不正解数は以下の通り。 UNIT 1 品詞問題 100問 → 不正解 5問 UNIT 2 動詞問題 100問 → 不正解 3問 UNIT 3 …
『TOEIC L&Rテスト Part3&4 鬼の変速リスニング1』は昨年秋ごろにいったん挫折したが、気を取り直して取り組み、一通りやり終わった。 一日に1題ずつPart3あるいはPart4の①問題を解いて、②その音声を使って音読練習をする、というもの。 6日x4週間分のPart…
『TOEIC 200問 音読特急 瞬発力をつける』を一通り終了。 この本は、TOEICのPART2対策に特化した本。 全体は大きく第1部と第2部とに分かれている。 第1部は、文章のタイプ別(WH疑問文、Yes/No疑問文)に6つの章に分けられて合計100問のPART2の問題が含まれる…
『TOEIC 990点攻略 文法・語彙問題1000』の3周目を解き終えた。 3月のTOEIC(3/17)をまたいで、3/9~3/27で一通り解きなおした。 3周目の各UNITの問題数、不正解数は以下の通り。 UNIT 1 品詞問題 100問 → 不正解 9問 UNIT 2 動詞問題 100問 → 不正解 3問 UNI…
英文で書かれたエッセー集、『Takes and Mistakes』(Kate Elwood著)を読み終わった。 『Takes and Mistakes』は『英語の読み方』に「単語力に自信があまりない人でも取り組めるもの」として紹介されいた3冊のうち1冊。この『Takes and Mistakes』はNHKラジオ…
『TOEIC 990点攻略 文法・語彙問題1000』の2周目を解き終えた。 今年1月のTOEICの前に一通り解いたものを、その後約1か月で一通り解きなおした。 2周目の各UNITごとの問題数、正解数は以下の通り。 UNIT 1 品詞問題 100問 → 不正解 14問 UNIT 2 動詞問題 100…
ベストセラー作家であり日本保守党の代表である百田尚樹氏とジャーナリストであり日本保守党の事務総長である有本香氏が、共著『日本保守党 日本を豊かに、強く。』を1月末に出版した。 昨年11月にAmazonで予約が開始されるとすぐにAmazonの総合ランキング1…
月刊Hanadaチャンネルの動画で、「永遠の0」の作者でベストセラー作家である百田尚樹氏が招かれて、出版業界の事情について詳しく話していた。 この動画を見て、『変な家』がベストセラーだとはじめて認識した。 『月刊Hanada』を出版しているのが飛鳥新社で…
『TOEIC 990点攻略 文法・語彙問題1000』をPART5対策用に購入。 一通り解き終えた。 なかなか進められないでいたが、残っていた700問以上を先月のTOEIC受験の直前数日間で全部解き終えた。 問題は 各UNITごとの問題数、正解数は以下の通り。 UNIT 1 品詞問題…
今後の世界の動きに関心があり、昨年末に出た『フォーキャスト2024』を購入。 著者の藤井厳喜氏は、以前『虎ノ門ニュース』というネットのニュース番組にたまに出演していたのを見たことがある。 藤井氏の本を他にも持っているが、読み終えたのはこの本が初…
昨年秋に会社を辞めて生活が大きく変わった。その一環で今まで使っていた証券会社の口座についても見直すことにした。 NISAは金額制限や期限制限が面倒だなと思って手を出していなかったが、ちょうど今年から始まった新NISAが色々調べてみると使い勝手が良さ…
初めて貫井作品を読んだ。 『迷宮遡行』(貫井徳郎著) 著者の名前はずっと前から知っている。 この著者の作品で評価が高いのが『慟哭』だというのは認識している。 昔、推理小説、ミステリーなどを本屋に買いに行っていた頃に、この著者の本が並んでいた。ポ…
評判がかなりよさそうだったので、購入。読んでみた。 『英語の読み方-ニュース、SNSから小説まで』(北村一真著) 中公新書の本で、全体で241ページ。 ○ 目次 第1章 英文を読む前に 第2章 英文に慣れる 第3章 時事英文を読む 第4章 論理的文章を読み解く …
『Jonathan Livingston Seagull』(かもめのジョナサン)を読んだ。 あるブロガーさんが『かもめのジョナサン』について、たまに読み返したくなる、と言っていたのがきっかけ。 読んだのは、講談社英語文庫の英語版『Jonathan Livingston Seagull』。 100ペー…
猫組長が本当の元組長というのを今年に入ってから知った。 投稿を見て、短い文章で核心を突いてるなとを思うことが多く、ツイッターの頃から猫組長をフォローしていたが、本当の元組長というのは今年まで知らなかった。 猫組長(菅原潮)は何冊か本を出してい…
久しぶりに筒井康隆氏の本を読んだ。 『モナドの領域』 帯には「おそらくは最後の長篇」と書かれているが、筒井氏は結構ご高齢。 Wikipediaを見ると1934年9月24日生まれとある。本日、2023年9月24日で89歳。 熱狂的なファンというほどではないが、10代の頃か…
今年のTOEIC対策では、『メガ模試1200 vol.2』の3周目を解いてみた。 3周目の結果は下記の通り。参考のために、前後のTOEICのスコアも記載。 2023/03/19 TOEIC 318回 L495, R485 980 2023/03/26 Test1 L93, R94 2023/04/10 Test2 L93, R93 2023/04/10 Test…
『3語で言える英語表現186』は、今年3月に発売された本。 そんなに期待していなかったが、期待以上であった。 色んなシチュエーションで、日本人が言いがちな表現に対して、ネイティブはどういう表現を使うかというのが書かれている。 日本人の表現よりも、…
『アメトーーク』のギャグマンガの特集回で紹介されていた作品。マンガ。 『120%くつラヂヲ』(和田ラヂヲ著) 作者は、大喜利大会で芸人を倒しまくった方のこと。 倒した中には、笑い飯・西田さんも含まれる。西田さんと言えばつい最近放送された『IPPON GP』…
税金とか国税局とかに関係する本を読みたくて、レビューの評価も高めだったこの本を購入した。 『トッカン 特別国税徴収官』(高殿円著) 内容 税金滞納者を取り立てる皆の嫌われ者である徴収官の物語。 感想 引き込まれる感じがあり、読みやすくて、割と短…