本
『Jonathan Livingston Seagull』(かもめのジョナサン)を読んだ。 あるブロガーさんが『かもめのジョナサン』について、たまに読み返したくなる、と言っていたのがきっかけ。 読んだのは、講談社英語文庫の英語版『Jonathan Livingston Seagull』。 100ペー…
猫組長が本当の元組長というのを今年に入ってから知った。 投稿を見て、短い文章で核心を突いてるなとを思うことが多く、ツイッターの頃から猫組長をフォローしていたが、本当の元組長というのは今年まで知らなかった。 猫組長(菅原潮)は何冊か本を出してい…
久しぶりに筒井康隆氏の本を読んだ。 『モナドの領域』 帯には「おそらくは最後の長篇」と書かれているが、筒井氏は結構ご高齢。 Wikipediaを見ると1934年9月24日生まれとある。本日、2023年9月24日で89歳。 熱狂的なファンというほどではないが、10代の頃か…
今年のTOEIC対策では、『メガ模試1200 vol.2』の3周目を解いてみた。 3周目の結果は下記の通り。参考のために、前後のTOEICのスコアも記載。 2023/03/19 TOEIC 318回 L495, R485 980 2023/03/26 Test1 L93, R94 2023/04/10 Test2 L93, R93 2023/04/10 Test…
『3語で言える英語表現186』は、今年3月に発売された本。 そんなに期待していなかったが、期待以上であった。 色んなシチュエーションで、日本人が言いがちな表現に対して、ネイティブはどういう表現を使うかというのが書かれている。 日本人の表現よりも、…
『アメトーーク』のギャグマンガの特集回で紹介されていた作品。マンガ。 『120%くつラヂヲ』(和田ラヂヲ著) 作者は、大喜利大会で芸人を倒しまくった方のこと。 倒した中には、笑い飯・西田さんも含まれる。西田さんと言えばつい最近放送された『IPPON GP』…
税金とか国税局とかに関係する本を読みたくて、レビューの評価も高めだったこの本を購入した。 『トッカン 特別国税徴収官』(高殿円著) 内容 税金滞納者を取り立てる皆の嫌われ者である徴収官の物語。 感想 引き込まれる感じがあり、読みやすくて、割と短…
昨年末から今年の頭ごろにかけて、精選模試2の2周目を解いてみた。 1周目を解いてから約2年くらい経っている。 2周目の結果は以下のとおり。 本番のスコアは、受験会場の環境、テスト問題の相性、体調など色々な要素で変動すると思うが、参考のためにTOEIC…
英語の勉強を続けいているが、TOEIC受験やオンライン英会話だけだとちょっと偏ってるかなと、かねがね思っている。今年はもう少し幅を広げてみようかなと思っていて、それでたまたま購入した一冊。 『シンプルで伝わる英語表現』(倉林秀男、ジェフリー・トラ…
音読やシャドーイングが結局は重要みたいな意識がずっとあり、何かそんな感じの本はないかなと思って見付けたのがこの『音読特急』。 『音読特急』は、TOEICのPART3, 4の問題がベースになっている。 PART2に比べ、PART3, 4はナレーションが長く、情報量が多…
Kay Hetherly著『American Pie』を読み終わった。 英語の本。 この本は、北村一真著『英語の読み方』に紹介されていて購入。 「単語力に自信があまりない人でも取り組める」本として紹介されていた一冊。 米国生まれで『NHKラジオ英会話』のレギュラーゲスト…
今年、最初に読み終わった1冊。横溝正史の『大迷宮』。 昨年2022年が横溝正史生誕120年で、角川文庫では横溝正史作品が復刻されているのを書店で見かけていたが、12月のTOEIC受験の帰り道、蔦屋書店でこの『大迷宮』を購入。 横溝作品は中学生のあたりに何冊…
この『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』という本は、3年ほど前に買った。 翻訳者になるのはどうかなと考えていた時期で、翻訳祭に参加して、そこで税理士さんのフリーランスの税務申告…
先月購入した、講談社英語文庫の『THE WIZARD OF OZ』(オズの魔法使い)を読み終わった。 「オズの魔法使い」の名前を聞いたことはあったが、ストーリーを知らなかったので、一度読んでみたかった。 ストーリー カンザスに住んでいた少女ドロシーが巻き込まれ…
以前調べたときは、行政書士についてさほど興味がわかなかった。 今月、なにげなくまた行政書士や司法書士を調べていたら、急に興味がわいてきた。 特に、行政書士のテスト範囲は、ビジネス実務法務検定とテスト範囲が割とかぶるところが多いらしいとのこと…
法廷ミステリーを読みたいなと思っていたら、最近発売になった『法廷ミステリーアンソロジー、逆転の切り札』(西上 心太・編)という本があったので購入。 購入してから、1週間で読み終わった。 非常に面白かった。自分にしてはかなり速く読み終わった。 背表…
ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の『迷わない。完全版 107歳の母を看取って』を読んだ。 カバーの折り返しの本書の説明より。 波乱万丈の半生をもとに、「仕事とは」「家族とは」「お金とは」「健康とは」「死とは」…誰もが避けられない人生の難問について語っ…
ドンキにはほとんど行ったことがないが、ちょっとした縁があってこの『ドンキにはなぜペンギンがいるのか 』(谷頭和希著)を購入。 カバー折り返しより 私たちの生活に欠かせないチェーンストアは都市を均質にし、街の歴史を壊すとして批判を受けてきた。だが…
『新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編』を久しぶりに解いてみた。 数年前に購入したもので、2014年8月30日 第12刷発行となっている。 既に3周分解いた記録あり。おそらく日付(2015年11月)の記載のあるものが、一番最後に解いたもののようである。 1周目…
『新TOEIC TEST 単語特急2 語彙力倍増編』を久しぶりに解いてみた。 数年前に購入したもので、2014年3月10日 第5刷発行となっている。 一度一通り解いた記録は残っているが、日付は不明。最初に解いたのは、数年前だと思う。 結果 問題は、TOEICのパート5の…
『1駅1題 新TOEIC TEST 単語 特急』を久しぶりに解いてみた。 解いたのは数年前に購入したもので、2016年に新版が出ているが、それよりも前の古いもの。 1回一通り解いた結果は残っているが、解いた日付が書かれていない。おそらく新版が出るよりも前のはず…
本屋で『月の炎』の文庫版が出ているのを見かけて、ハードカバーを買っていたのを思い出した。作者は、インパルスの板倉俊之氏。 その『月の炎』を読み始め、レビューでの評価はどうなんだろうかと思って、アマゾンで調べてみた。そのときに、「この商品を見…
Amazonで、3冊購入でポイントアップのキャンペーンをやっていたとき、手頃なこの本を3冊目として買った。 ストーリーは、主人公の少年、Nate the Greatが事件の調査を依頼されて解決するというもの。 文章は、Nateの一人称になっていてハードボイルドな雰囲…
キングコング西野氏は、テレビなどで見かけてすごい人だなと思っていた。 今までに『アメトーク』、『ゴッドタン』、『百田チャンネル』などで出演しているを見た。オンラインサロンや著書に興味を持ったが、今までは入会もせず、本も買っていなかった。 今…
『銀河の死なない子供たちへ』(上)(下)を購入した。 これは小説ではなくて漫画。 『川島・山内のマンガ沼』という番組が深夜に放送されていて、そこで紹介されていた漫画。 この番組は、麒麟の川島さんとかまいたちの山内さんが自分の好きな漫画を紹介したり…
昨年よりベストセラーとなっている、百田尚樹氏の『新版・日本国紀(上)(下)』を読んでいる。 そちらはまだ下巻に入ったばかりであるが、並行して読んでいた『皇位継承でたどる天皇陵』は、昨年末に読み終わった。 全体で200ページほどの薄めの本。 内容 背表…
今年は、自分としてはいつもより結構幅広いジャンルの本を読んだ。 今年読んだ本の中で、下記の3冊は、時間に関するところで、考え方や行動に影響を受けている。年をとるにつれて、時間は貴重なものでなるべく有効に活用したいと思っているが、これらの本は…
今年は、日本語の本を読むことが多く、洋書を読むことが少なかった。 それがちょっと気になっていたので、達成感を味わうためにも、短めの本を読み終わらせた。 以前、紀伊國屋の洋書セールで買った、Stephen Kingの『Elevation』。 Stephen Kingの本という…
この『990点満点講師はどのようにTOEICテストを解いているか』は7年前に買った本。 最近、TOEIC対策が停滞気味なので、モチベーションアップもかねて読み返してみた。 目次 序章 講師紹介 第1章 基本戦略 リスニング 第2章 基本戦略 リーディング 第3章 T…
『暗礁(上)』、『暗礁(下)』を読み終わった。 先日の『泥濘(ぬかるみ)』が面白かったので、シリーズ7作の中で唯一未読であったシリーズ3作目の『暗礁』の上下巻を購入。 2冊ともハイペースで読み進め、『暗礁(下)』の方は、ちょうど休みだったので、自分には…