今年のTOEIC対策では、『メガ模試1200 vol.2』の3周目を解いてみた。
3周目の結果は下記の通り。参考のために、前後のTOEICのスコアも記載。
2023/03/19 TOEIC 318回 L495, R485 980
2023/03/26 Test1 L93, R94
2023/04/10 Test2 L93, R93
2023/04/10 Test3 L90, R87
2023/04/16 Test4 L91, R97
2023/04/23 TOEIC 320回 L485, R440 925
2023/05/02 Test5 L91, R95
2023/05/02 Test6 L98, R88
2023/05/17 TOEIC IP L495, R490 985
・1日に2セット解いた
今年、TOEICの上級者の方が一日に5セットの模試を解いた話が『超速スコアアップ特急』に書かれていたので、このメガ模試を解く時に自分でも初めて試してみた。
4/10に、Test2、3を解いて、5/2に、Test5、6を解いた。
おもしろいことに、同じ日の2セット目のTest3とTest6で、リーディングのテストのスコアが以前解いた時よりも正答数がそれぞれ6問、4問ダウンした。それ以外のTestでは、概ね以前と同じか、以前よりも正答数がアップしている。長時間英語を読み続けられる訓練が必要だなと感じた。
1日に2セット以上解くのは、長時間英文を読むことになるので、特にリーディング対策として効果ありそうに思える。
5月のIPテストでハイスコアが出たのも、1日2セット模試の効果があったかもしれない。
今後、1日に3セットにトライしてみたい。
・まとめ
TOEIC対策としては本番と同じ約2時間かけて模試を解くのは、ペース配分の確認にもなるし、長時間英文を読む訓練になるので、スコアアップのための重要な対策の一つだなとあらためて思った。
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