Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


クラスアップを目指す!ー英会話のイーオンの活用法

英会話のイーオンでは、クラスアップを目標にしてきた。それが結構役立ったと思うので、書いてみる。

(※経験上、英会話のイーオンでの内容になっているが、他の英会話スクールの方も参考になるところがあるかもしれない)

 

英会話の上達度はわかりにくい

英会話を勉強していて困るのが上達度がわかりにくいということ。レッスンを受講して英会話力があがっているかどうか実感などあればいいが、それがなかなかわからない。語学力は徐々に上がっていき、突然流暢に話せるようになるということはないので。

 

英会話上達度の指標

指標があれば、モチベーションアップにつながる。

いろいろ考えていたが、英会話スクールでの指標としては受講クラスのクラスアップを考えるようになった。

イーオン入学時には11段階中のレベル6と判定されて、コースをスタートした。ラウンドアップレッスンというコースではBreakthroughで、グループレッスンでEncounterであった。

最初はシステムをよくわかってなかったが、契約更新時期などのカウンセリングで次の受講クラスについて、アドバイスがある。上のレッスンにあがった方が良いとか、今のレッスンを続けた方が良いとか、コメントがある。それをふまえて次の契約更新を行う。

この判断は担任の先生により、普段のレッスンをもとに判断されているようである。今思うと、それなりに妥当な判断がされているようである。(別のスクールに移った人によると、同じレッスンでもスクールによってレベル差はあるようであるが)

最初はそういうシステムだと知らなかったが、途中から上に上がれるかどうかが自分にとって重要ポイントになった。カウンセリングの時はクラスが上がれるかどうかを聞きにいっている感じであった。

そして、クラスがあがると達成感があり、また上を目指して頑張れる。

スクールのレッスンカレンダーには全部のクラスのスケジュールが記載されていて、受講しているレッスンを確認する。そして、そのカレンダーでは一番上のレベルのクラスまでいくつあるか数えていた記憶がある。

以前書いたが、自分は再履修無しで上まで上がることができた。英会話スクールでは結構真面目にやっている。出席率も100%に近いはず。

クラスアップにつながった、もう少し具体的な内容は下記を参考にしていただけるかも。

 

www.englishlearner-m.net

 

コースの受講期間と契約期間

クラスアップでは、テキストの区切りが考慮されるようであるが、受講しているレッスンによって受講期間(テキストの1周の周期)が違う。

また契約期間は受講生の都合で色々あると思う。

基本的にはカウンセリングは契約更新時期に実施される。つまり、カウンセリング時期にテキストの区切りとうまくあわない場合がある。そうなるとクラスアップの機会がなかなかこないのではないかと思う。

最初の2, 3年は自分の会社がイーオンと契約していて、たしか3ヶ月更新というかなり短い周期だったので、カウンセリングも割合頻繁に実施されていた。たまたまだったが、それが結構良かったなと思う。

自分で一年で契約していたこともあるが、その時のカウンセリングがどうだったかははっきり記憶にないが、途中あまりなかったような気がする。

なので、契約期間などにも配慮したほうが良いかもしれない。

 

クラスアップするとどうなるか?

クラスアップして最初のレッスンはドキドキする。

実際、レッスンに行くと、当たり前だが周りのレベルが上がっている。テキストが変わるよりその点のほうがクラスアップしたなと感じる。おー、さすがに皆さん喋れますねぇ、みたいな感じ。ロールプレイングゲームで新たなステージに進み、敵が強くなってる的な感覚。周りの受講生の方たちは敵ではないが。

 

より上のクラスにあがると!

クラスが上がれば上がるほど、英語に対して熱心に取り組んでる人が多い。

海外で滞在経験のある人も多いし、TOEICに熱心に取り組んでる人もいる。TOEICをたて続けて受けるというのも、最初は同じレッスンを受けていた人がやっているのを見て影響を受けた。

受講生同士が、英語を共通の趣味しているような感じで交流があり、英語を学習するモチベーションがアップする。色々な話が聞けて、視野が広くなり見識も広がる。

上のクラスの人のほうがずっと継続して受講している人が多い気がする。

 

まとめ

上のクラスを目指すというのは、わかりやすい目標であり、モチベーションも維持できて良い方法だと思う。

クラスが上がるとより英語力のある人と交流できて、色々な情報や刺激をもらえるので、自分も頑張ろうと思って英語の学習意欲が上がる。

 

  

 

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TOEIC975点ホルダーが『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(2周目)を解いた結果

PART5強化のために『でる1000』を解いてみた。今回2周目。

結果は以下の通り。

 

結果

第1章 品詞問題
正解数 316/334、誤答数18

第2章 動詞問題
正解数 98/102、誤答数4

第3章 前置詞 or 接続詞問題
正解数 62/67、誤答数5

第4章 代名詞問題
正解数 37/37、誤答数0

第5章 前置詞問題
正解数 52/56、誤答数4

第6章 関係詞問題
正解数 16/16、誤答数0

第7章 ペア表現・語法・数・比較問題
正解数 45/47、誤答数2

文法模試
セット1 正解数 29/30、誤答数1
セット2 正解数 25/30、誤答数5
セット3 正解数 28/30、誤答数2
セット4 正解数 28/30、誤答数2
セット5 正解数 27/30、誤答数3
セット6 正解数 29/30、誤答数1
セット7 正解数 24/30、誤答数6
セット8 正解数 28/30、誤答数2
セット9 正解数 28/30、誤答数2
セット10 正解数 27/30、誤答数3
セット11 正解数 28/30、誤答数2
セット12 正解数 27/30、誤答数3
セット13 正解数 22/30、誤答数8

全部で問題が1049問あり、正解数が974、誤答数が73。正解率93%。

1周目に解いた時が、正解数が924、誤答数が125。正解率88%。ということで、正解率は5%アップした。ただ、テスト形式のセット1~13で全問正解がないのは残念。セット13は8問も間違っている。

これは、近いうちにまた一通りやり直さないといけない。

 

www.englishlearner-m.net

 

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

 

 

感想

2周めを解いてみたところ、パート5対策の本として結構いいのではないかとあらためて思った。問題数が多いので、色々なタイプの問題がカバーされている。

また問題数が多いので、問題の難易度の幅もあり、中級から上級くらいの多くの人が活用できるような気がする。難しいものでは『900点特急パート5&6』、『900点特急II 究めるパート』くらいのレベルの問題も一部入っている。

 

TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6 (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6 (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

 

 

新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5

新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5

 

 

本書を解いてみて、難しすぎると感じる人は、別の易しめの問題集を先にやったほうが良いと思う。大量の難しい問題を解くのは効率が悪そうなので。

また一方、この本を簡単すぎると思う人も別の難し目の問題集をやった方が良いと思う。確認のために解くのはいいかもしれないが、解ける問題を大量に解いて時間を使うということは、自分としてはちょっと抵抗がある。

 

まとめ

この本はパート5対策として良い本だと思う。

 

 

 

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5月の英語と中国語の学習時間

5月の英語の学習時間を集計してみた。53時間23分

5月からは今年度の中国語レッスンも始まったので学習再開。中国語9時間55分

英語と中国語を合わせて、63時間18分

平均すると2時間を超えている。それはGW中の学習時間(約24時間)がきいているため。それで平均時間が上がっている。

学習の内容は、GW中が翻訳関係多め。後半は、TOEIC公開テストとIPテストを受けたのでその対策が多め。英会話スクールも休学に入り、オンラインレッスンもレッスン受講数は5月下旬は少なめ。

・TOEIC対策で使用した主な教材

TOEIC パート1,2対策。『990点攻略』のパート1,2のシャドーイング、オーバーラッピング、音読。ゴールデンウィークから、シャドーイング・オーバーラッピング時の音源の速度をx1.25からx1.32にしている。かなり速くなってきた。効き目ありそう。

リスニングのために、CNN10を観ようと思うがどんどん観なくなってきた。

TOEIC パート5対策。『でる1000』(2周目)を終了。

TOEIC パート7対策。『読解特急3 上級編』を終了。

TOEIC模試 『YMB模試』、『でる模試』など5月は6回分の模試を解いた。

模試をやるときは負荷をかけるためには、リスニングテストの音声を1.05倍速で音声を流している。これでリスニングテストが2,3分短くなるくらい。

またリーディングテストの方は時間を5分短くして解いている。リスニングはそれほど負荷を感じないが、リーディングテストの5分短い設定は確実に負荷を感じる。

・翻訳関連で使用した教材

『工業英検 2級の完全問題対策』コンビニで購入した教材

『翻訳の布石と定石』

・英文法参考書

翻訳関連の『英文翻訳術』で参照されていた英語の文法書『英文法解説』を先月購入したが、やはりTOEICのパート5の問題で参考になることがあって便利。今まで英語の文法の参考書なしでよく勉強を続けてたなとちょっと思ったり。

 

英文法解説

英文法解説

 

 

・中国語

テキストが『いつでも中国語2』という本。去年と同じテキストで、現在は去年習った箇所のおさらいの授業を受けている。それでほとんど身についていないことを実感中。

この本を発行している朝日出版社のサイトを見ると、この本は「大学等で週2コマ1 年間学習した人向けの、初級から中級用教科書」とのこと。自分にとってはまだ難し目なので、かなりやりこまないと身につかなさそう。

 

いつでも中国語2

いつでも中国語2

  • 作者: 成田靜香,藤野真子,西村正男,田禾,韓燕麗,大東和重
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2015/01/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

 

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TOEIC IPテスト受験、感想

2019年5月28日、TOEIC IPテストを受験した。

この2日前に公開テストも受験していて、自分にとってはTOEIC強化期間であった。模試問題集も解いたりして、今はすっかりTOEICを解く体になっている。

05/24 模試問題集(YBM超実戦模試)
05/25 模試問題集(でる模試)
05/26 TOEIC 240回 公開テスト
05/27 模試問題集(YBM超実戦模試)
05/28 TOEIC IP

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(誰かの参考になるかとも思いつつ) IPテストの感想について書いてみる。

 

PART1 普通
PART2 やや難
PART3 やや易
PART4 やや難
PART5 普通
PART6 やや難
PART7 普通~やや難

 

PART1

一枚目が、2人の女性が傘をさして歩いている写真。2枚目が男性がPCの前で肘を机についている写真。一枚目で"opening the umbrella"という軽い引っかけあり。写真の女性は傘をopenする動作の際中ではなかった。

PART2

いくつか聞き取りにくい問題あり、1つは全然わからなかった。選択肢で、間接的な回答がありこれかなと思って聞いていたら、続けてもっと直接的な回答が出てくるという問題があったような気がする。

PART3

ある問題の3設問のうち2つが、男性は女性に何を頼んだでしょうか?という設問と女性は男性に何を頼んだでしょうか?という設問であった。あんまり見かけない、微妙にややこしい問題な気がした。

PART4

選択肢が若干複雑で、更にアナウンスが速いという問題があり、あんまり聞き取れない長文があった。

PART5
ところどころ引っかかる問題はあったが、難しくはなかった。10分くらいでは終わったと思う。

PART6

本文を途中まで読んでも状況をつかめなくて、後半を読んで状況が理解できると言うパターンの問題あり。最初の方の空欄は後ろの方まで読まないとわからないという面倒な問題。また4問中2問で、長文選択肢で本文の前後の読み返しをしなければならなかった。

PART7

途中までいいペースであったが、ダブル&トリプルパッセージは時間がかかる問題であった。油断していると最後一気に大変になる構成。以前もこのパターンがあったので、スピードを気につけて緩めないまま進めて良かった。メールで知人に仕事紹介→求人情報→名刺、という面白いパターンのトリプルパッセージがあった。

 

まとめ

ほどほどの難易度だった気がする。余った時間は2分。リスニングがちょっとダメだったかもしれない。リーディングはいい線いってるかもしれない。

 

 

TOEIC(R) L&Rテスト YBM超実戦模試リスニング1000問[MP3音声付き]

TOEIC(R) L&Rテスト YBM超実戦模試リスニング1000問[MP3音声付き]

 

 

 

TOEIC(R) L&Rテスト YBM超実戦模試リーディング1000問

TOEIC(R) L&Rテスト YBM超実戦模試リーディング1000問

 

 

 

~~~


明日から、Kinokuniya Tokyo(新宿)で魅力的なセールが始まる。ここは洋書専門店であって洋書が非常に多い。非常に行ってみたい。

しかし、洋書は読むのが時間がかかるし、未読の本がまだいっぱいある。それに電車代もそこそこかかる、などのハードルがある…。

https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Books-Kinokuniya-Tokyo/20190516095702.html

 

 


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TOEIC 第240回 感想

本日、2019年5月26日、TOEIC(第240回)、令和最初のTOEIC公開テストを受験してきた。

その感想について書いてみる。

PART1 普通

PART2 普通

PART3 やや易

PART4 やや易

PART5 やや難

PART6 普通

PART7 やや易

 

PART1

最初の写真が、男性が本を読んでる写真。2枚目が打ち合わせしている人々の写真。

PART2

聞き取りにくいのはいくつかあり。三つほど自信なし。今までナレーターを全然意識したことがなかったが、今日は年配の女性のナレータがいるのに気づいた。その人の発音が聞き取りにくかった。

PART3

アナウンスが聞きやすいと思った。選択肢も短めの問題が多かった。それで全体的には取り組みやすかった印象。ヒントの出現順が問題の順番と異なっていたのが一つあったと思う。

短めの文が二、三あった。ヒントが立て続けに流れるパターン。それに対して長い文もあった。長い問題で油断すると短い文に対応できなかったりするかもしれない。

PART4

選択肢は長めだったが、そんなに難しい印象はなかった。ここでも短めの文章があったと思う。

PART5

途中まで簡単だと思った。普段の勉強が実ってきたかと一瞬思ったが、気のせいだった。途中から大変だった。結局、12分かかった。パート5全体で何か斬新な印象だった。

PART6
ここは、本文の難易度と長文選択肢の難易度でかわってくると思うが、長文選択肢が簡単だったのできつくなかった。最後にこれとこれのどっちが正解かわからないからもう一度前後を読み直そう、というような問題はきついが、今日はそういうのは全然なかった。

PART7
分量、難易度ともそれほど大変ではなかった気がする。時間のかかる問題があまりなかったと思った。知らない単語がちらほらあったが、あんまり設問に影響していなかった気がした。

トリプルパッセージも読みやすく、興味を持てて読めた。人材会社の広告→顧客へのメール→登録者への次の仕事の打診、は展開が面白いなと思った。

まとめ
全体的にはやや簡単だった気がする。ということで、ミスがあまり許容されなさそかなと思った。

時間も5分以上余った。気になったところを見直して、2箇所マークを訂正した。2つ目見つけた時は、15:00ジャストくらいでギリギリセーフ、かと思ったらテストは15:02までだった。

 

本日のポジション。

受験番号下2桁が01~80の部屋で受験番号は40だった。これは一番うしろか、一番前かどっちだろうと部屋に入ってみた。前のホワイトボードを確認。

中央の一番前であった!

音源に一番近いところ。着席するとき、ほんの少し顔がほころんだ。

実際、一番前で大きな音量で聞くと、リスニングテストの音声はやはり細かいところまで聞こえる気がする。自分のリスニング能力が、場所によってちょうど影響を受けるくらいのレベルということだと思うが。

でも、今後はこれ以上のラッキーはそうそうおきなさそう。

 

本日のごほうび。暑い日で甘いものが食べたかったので。

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英会話イーオンのDiscussion Mattersを休学

イーオンのDiscussion Mattersの休学を申請した。

といっても期間は4週間。来週以降しばらくイーオンのレッスンは無し。

 

去年の秋も4週間休学した。

その時は英検、TOEIC、ティーチングセミナー、中国語レッスンと盛りだくさんすぎてとても通常の英会話レッスンに対応できなかったので休学を使った。今回は、5,6月は中国語レッスンがあって時間がとられそうなので、休学を申し込んだ。去年の秋ほどは忙しくないが、去年の秋はちょっと詰め込みすぎた。

最初に休学を使ったのは、海外出張でレッスンを受けれないことがあった時。たしか 2週間の休学をしたのが最初だったと思う。

 

休学の期間

今回の休学申請書によると、一度にとれる最大の期間は4週間。4週間の間にレッスンの無い週が含まれても4週間のようである。その休学した期間分は、契約期間が後に伸びるイメージである。ただ、受講しているコース(ラウンドアップレッスン系、グループレッスン系など)によって扱いは異なるようである。

 

休学の回数

休学をとれる回数は契約期間によって決まっている。

今回の休学申請書を見てみると、3か月以下だと休学できない。3か月を超えて6か月以下だと1回。6か月を超えて12か月以下だと2回。12月を超える場合3回。(※実はこの休学についても考慮して契約期間は4か月にした)

 

ということで、来週から4週間イーオンのレッスンはお休み。つまり6月のTOEICの前まではレッスンは無し。しばらく、中国語とTOEICに集中しつつ、細々とオンライン英会話Hanasoを受講する。

 

他のことに集中するために休学するのであるが、それは言い換えるとイーオンのレッスンを有効活用するためである。

レッスンを受けるならある程度きちんと準備しておきたい。準備なしでレッスンを受けても効果が下がる。中途半端な状態になりそうなときは無理をして受講しないで、めりはりをつけて休学にしてしまう方がよいと思う。

まあ単純に英会話スクールのレッスンにはそれなり支払ってるので、なるべく有効活用したいという経済的な理由もある。

 

ということで、こういう制度があるので、イーオン受講生の方は活用を考えられるとよいかもしれない。

 

 

 

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東京オリンピックボランティア?!

思い起こしてみると、去年の最初の頃にある人から、それだけ英語できるんなら活用したほうがいい、そして活用するんだったら色々な人の話を聞いた方がよい、みたいなアドバイスを、体験談を交えて教えていただいた。

それはそうだなと納得したので、去年はイーオンの英語ティーチングセミナーなどを受講したり、英語の活用法を色々考えていた。

 

www.englishlearner-m.net

 

そしてその一環として、実は東京オリンピックのボランティアも申し込んだ。

東京オリンピックのボランティアには下記のようなジャンルがある。

・案内
・競技
・移動サポート(運転等)
・アテンド
・運営サポート
・ヘルスケア
・テクノロジー
・メディア
・式典

この中で、第一希望はとしたのは、英語を活用したいので『アテンド』。アテンドは以下のような活動内容。

海外要人等が快適に日本で生活できるよう、空港や会場等様々な場所で接遇を行います。また、選手が快適な競技生活を送ることができるよう、外国語でのコミュニケーションサポート等を行います。これら以外にも競技を終えた選手がメディアからインタビューを受ける際に、外国語でのコミュニケーションサポート等も行います。

 
今年の1月下旬からオリエンテーションの通知が出ていて、7月ごろまであるらしい。

そして、5月のこの時点で、自分にはまだ通知は来ていない

最初は首都圏付近の在住者のためにオリエンテーションは東京で開催されていた。それが4月下旬から全国各地での開催がはじまっている。

首都圏在住の人はなるべく東京で受講するようにということになっているので、5月の現時点でお声がかからないということは、どうやら落選してそう。まだ最終通知は来ていないが。

一度、ボランティアの各ジャンルでの倍率が発表されていた。その時は『アテンド』の倍率は他のに比べて高めだった。

東京オリンピックに限らず、ネットを見ていると、翻訳や通訳ガイドなどボランティアとしてもやろうという人たちは結構多いようである。世の中には英語できる人はそれなりにいて、スキルを活用したいと思ってるようである。

ということで、東京オリンピックボランティアは英語を活用する絶好の機会だと思ったが、そんな簡単な話でもなかった。

 

ところで、通訳案内士の受験を考えていたのは、この東京オリンピックのボランティアに役立つのではないかと思っていたから。英語はずっと勉強してるし(TOEICや英検の実績で試験免除されるようだが)、歴史なども好きなので、テスト自体は興味あり。

ただ、自分は通訳ガイド自体には向いていなさそうとうすうす気づいている。なぜならそんなに社交的でないので。

ということで、ボランティアに選ばれなさそうな状況なので、今年は通訳案内士も受験しなさそう。

 

ボランティアの応募の話は職場ではまだ一切言っていなかったが、言わなくてよかった。会社にボランティア用の休暇はある。しかし、もし参加となったら10日間ほど参加するはず。それはさすがに長いので、どのタイミングで言おうかと思っていたが、もうその心配はしなくても良さそうである。

 

 

 

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TOEIC 第239回 結果(アビメ)

TOEIC 239回の結果が郵便で届いた。

 

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オンライン発表の結果に何かの手違いがあって、郵送されてくるスコアで10点くらいアップしてたりしないかなと毎回思うが、やはりそんなことは起こらない。

スコアは当然オンライン発表のものと同じでL495, R475で970点。

点数はリーディングのほうが低いが、Percentile rankでは、リーディング(98%)の方がリスニング(97%)よりも上。

 

アビメ(ABILITIES MEASURED)を確認。

 

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リスニング

リスニングのスコアについては495点であったが、今回は少なくとも3問は間違えていたようである。ただ、嬉しいことにパート1, 2のあたりはノーミスのようであった。

パート2では選択肢を『読む』必要がない。読み上げられる音を聞いて、読み上げられる選択肢から選ぶという純粋な『リスニング』のテストである。

海外滞在経験のある人から、パート2は、パート3, 4よりも簡単だ言っていたのを聞いたこともある。

ということで、このパート2は一番シンプルにリスニング力が試されていると思うので、ここの出来が良いと嬉しい。

一方、パート3,4は音声を聞きながら、選択肢を読むのも同時にやっている。選択肢の方に集中しすぎた瞬間に音声でヒントが流れたら聞き逃してしまう。先読みで選択肢ももっと把握しないといけないということか。少なくとも設問の方は頭に入れてから音声は聞こうとしているが。

 

リーディング

久しぶりに『文法』が100%。ただ、文法は平均も一番高いが。『文法』以外はまんべんなく間違っている。

ふと気づいたが、『ちりばめられた情報を関連付ける』は100%をとったことがないかもしれない。他は全部取った記憶がある。

ということで、最近パート7の読み方を変えているが、ダブルパッセージ、トリプルパッセージの読み方は戻した方がいいかもしれない。最近1つのパッセージを読んで、設問を解いて、というように区切って対処していたが、以前のように複数パッセージも一気に読んだほうが良さそうな気がする。文書間にまたがっている情報が関連付けられている場合、情報が読み取りづらくなりそうなので。

英検1級の長い長文問題は半分に分けて読んで解いているが、英検の場合は大体区切った領域の中に答えがあるので、その読み方で問題なかったとあらためて思った。

TOEICはちりばめられた情報も読まないといけないので複数の文書も一気に読んだほうが良さそうかも。

 

~~~

7月のTOEICについては悩み中。前日に工業英検があり、そちらは確実に受けるつもりであるが、その2週間前のHSKも受けたくなってきた。そうなると、TOEICは無理して受けない方が良いかもしれない。

7/13(土) HSK
7/27(土) 工業英検
7/28(日) TOEIC

5月、6月は中国語レッスンのために、既に余裕は無いし、要検討。と思ってるうちに、7月のTOEICはもう5月17日(金) 10:00 ~から申し込み開始である。

 

 


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TOEIC975点ホルダーが(取り扱い注意の)『900点特急II究めるパート5』を解いた結果

特急シリーズの『900点特急II究めるパート5』を解いた。その結果は以下の通り。

1st Round 14/25 (56%) 品詞
2nd Round 14/20 (70%) 動詞形
3rd Round 12/13 (92%) 代名詞・関係詞・数量詞
4th Round 10/21 (48%) 前置詞・接続詞・副詞
5th Round 14/26 (54%) 語彙・語法
Test1 14/20 (70%) 実践テスト1
Test2 11/20 (55%) 実践テスト2

 

新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5

新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5

 

 

難易度

特急シリーズのPART5の対策の本。タイトルにあるように900点を目指すための問題集、ということで難易度は高い。かなり高い。

上記の結果は、正解率は975点とった後の結果であるが、きわめて難易度が高い問題がそろっている。3rd roundだけ正解率が高いのは、たまたま『でる1000』を並行して解いていて、そこで似た問題を経験したためであり、問題が簡単だったというわけではない。

 

www.englishlearner-m.net

 

内容

上述したように、パート5の問題タイプごとにわけられていて、5つのRoundに分けられている。そして最後にテストが付いている。

1st Round 品詞
2nd Round 動詞形
3rd Round 代名詞・関係詞・数量詞
4th Round 前置詞・接続詞・副詞
5th Round 語彙・語法

Test1 実践テスト1
Test2 実践テスト2

感想

パート5で全問正解くらいを目指すのであれば、おさえておいた方がよいかもしれない問題集だと思う。パート5で出題される難易度の高い問題ばかりが抽出され集められているイメージ。30問中の難しさトップ3クラスの問題ばかりを集めたみたいな感じ。ということで、この本はパート5が殆ど解けるけど、更に完璧に解きたいという人向けの問題集だと思う。

もしTOEIC本番のパート5の正解率が7, 8割ということであれば、別の問題集をやったほうがよいと思う。少数の難しい問題の対策をするより、まずはよく出てきそうな間違いやすい問題の対策をしたほうが効率的と思われるので。

具体的には、『新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル』をやって殆ど解けるということであれば、『900点特急II究めるパート5』をやるのもよいと思うが、そうでなければ『400問ドリル』をやりこむほうがよいと思う。あと『でる1000』もよいと思う。レベルは、『400問ドリル』<『でる1000』<『究めるパート5』だと思う。

 

www.englishlearner-m.net

 

新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル

新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル

 

 ちなみに、タイトルの"取り扱い注意"、何のことかというと、答え合わせしたらあまりにも間違っていて不愉快になった。なので取り扱い注意。もしこの問題集を試してみようという方は、覚悟して解いていただければよいかと。

 

余談

一時期、パート5の問題集を集中して解いていた時期があった。しばらくすると英語の勉強をしている感じが薄らいで、段々クイズを解いてるような感じになってきた。ちょっと楽しいくらいになった。TOEIC対策として何かはじめるとなったら、パート5は割合やりやすいので、パート5からはじめるのはよいかもしれない。リスニングのように音源の用意もいらないし、長文を読むほどは大変でもないので。

 

 

 

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英会話のイーオン活用のための超重要キーワード「反転授業」

おかげさまで100記事目となりました。

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英会話のイーオンで英会話を習い始めてしばらくして、英検準1級の2次試験であるスピーキングにおちた。それをきっかけに英会話スクールが役に立つのかと考え始めた。それなりにお金は払ってるので何とか役立てたいなと模索していた。

 

www.englishlearner-m.net

 

その英検準1級の不合格からしばらくして、「反転授業」というのを記事で読んだ。これだな!と思った。

反転授業とは、先生が教室で説明するだけの内容は、あらかじめビデオなどで家で学習して、教室では習得したことを確認したり、共同で作業するというような授業の形態こと。

ところで、その時期 MOOC(Massive Open Online Course)が、反転授業という言葉とよく一緒にとりあげられていた。反転授業=MOOCではないが、ビデオでの授業というところが同じなのでよく一緒に紹介されていたようである。MOOCは、インターネット上で誰もが無料で受講できる大規模な開かれた講義のことで、スタンフォード大、マサチューセッツ工科大学ほか色々な大学の講義が受けられる。また日本にもJMOOCというサービスがその当時始まっている。

 

反転授業がいい考え方だと思ったが、そっくりそのままの形で英会話スクールのレッスンがあるわけではない。英会話のイーオンではそういう授業形態を提供しているわけではないので。

反転授業でいいと思ったのは、あらかじめ自分でやることはやっていって、レッスンではそれを試すのが重要だと頭の中で明確に認識できたところ。自分がしっかりと会話のためのを準備していき、レッスンでは実際に試すということ。

英会話のレッスンを受けると、英語の表現や言い方がわからず調べておけばよかったということがよくある。言いたいことなどを用意していけば、そういうことを減らすことができる。

もう少し具体的に。

テキストを見れば、次回のレッスンの内容はわかるし、予習してくるようにも言われる。また担任の先生のレッスンに慣れてくると、先生のレッスンの進め方がわかる。そうすると、大体レッスンの中でどんなことを話すことになるか予想できる。それである程度話す内容は準備できるので、話すことを次のレッスンに向けて用意する。

例えば、ある先生はレッスン開始時に"How was your weekend?"(週末どうだった?)と毎回聞いてくる先生がいた。その先生の質問に答えられるようにしておくのである。話す内容がなければまず内容をみつけ、そしてそれをどのように言うか調べたりして、英語で説明できるようにしておく。

もし用意したことをレッスンで話す機会が無くても、別の機会に話すことがあるかもしれなくて、覚えてるかもしれない。完全に覚えていなくてもうっすらと覚えているかもしれない。全然無駄にはならないと思う。

「これどう言うんだっけ?」をあらかじめ解消して、レッスンを受ける。用意していった英文を試して、習得する。そして、そういうことを繰り返して英語で話せることを増やしていく。

最初からすぐに使いこなせない表現も当然あるが、そういうのは2回、3回と使っていくうちに使いこなせるようにある。特に、試してみて間違えったりしたらそれはかなり良い経験である。間違ったら記憶に残るので。

レッスンで英語で説明できないことはよくある。ただ自分の場合、説明できないことがあったら、後で調べようと思うが、結局調べないことが多い。

ということで、なるべく事前に調べて、レッスンで試すということは効果的であると思う。それに試してうまくいったら嬉しい。

ところで、教える側としても生徒のレベルアップは望ましいので予習などのアドバイスがある。ある先生は予習として本文を5回音読してくるようにと言っていた。しかし自分の場合、その程度では全然ものにならないと思って、その数倍はやっていた。

つまり、重要なのは先生に言われることをただやってレッスンを漫然と受けるのではなく、それでレベルが上がらないと思ったら、自分で足りないと思うことは自分でやらないといけない。

 

成果

イーオン歴6年をこえたが、下記のようにクラスをアップしてきた。これだけだわかりにくいが、各レッスンコースを1回履修した後、次は上のコースにすぐに上がっている。イーオンのスタッフの人によると、2回とか3回同じコースを取るのはよくあることであり、ずっとリテイクなしで一番上まで上がったのはかなり珍しいとのことであった。

ラウンドアップレッスン

Breakthrough:2013年04月01日
Checkpoint:2014年01月06日
Viewpoint:2014年07月07日
Aspire:2016年01月18日

グループレッスン

ENCOUNTER:2013年04月01日
ODYSSEY:2014年07月07日
Discussion Matters:2016年01月18日 →現在も継続中。今はこれだけ。

 

英会話スクールのレッスンは能動的に受講する

英会話は、英語の筆記テストと違って人とのやり取りなので、練習も人とした方がいい。そのための場所が英会話スクールである。

そして、その場所を能動的に活用しようとすればするほど、活用が可能である。よい書籍を買っても置いておくだけでは役に立たない。読んで習得すれば、自分のためになる。それと同じで英会話スクールも漫然と受講するのではなく、自分で積極的に活用しようとすればより成果が上がるはずである。

個人的な印象であるが、それなりのお金を払っていてレッスンを受けているのになかなかレベルが上がらないと、あまり深く考えずに成果が上がらないことを残念がっている人は多そうな気がする。

 

まとめ

「反転授業」という言葉は、本来的には授業を提供する側の考え方だと思うが、自分にとって英会話スクール活用の超重要キーワードであった。振り返ってみると、その言葉によって学習の仕方が明確になって、実際に成果もあがったと思う。

たまたまいい時期に「反転授業」の記事を読めたのは、非常にいいめぐり合わせだったなと思う。

 

参考

本当の「反転授業」について書籍も出ている。「反転授業」の考え方は非常に参考させてもらったが、実際のビデオ等を使った予習やクラスでの授業の進め方などの実際的な話までは興味がわかなかったので、購入には至っていない。

 

Flip Your Classroom: Reaching Every Student in Every Class Every Day

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  • 作者: Jonathan Bergmann,Aaron Sams
  • 出版社/メーカー: International Society for Technology in Education
  • 発売日: 2012/06/21
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反転授業

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  • 作者: ジョナサン・バーグマン,アーロン・サムズ,山内祐平,大浦弘樹,上原裕美子
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GWの学習時間

GWの学習時間を集計してみた。

45時間1分。

GW前の学習目標は45時間だったので、目標時間はぎりぎりクリア。ぎりぎり。

 

www.englishlearner-m.net

 

最後の日は全然やる気が出ず諦めかけたが、夜になって調子が出てなんとか最後追い込むことができた。普段より夜遅くなって、GW開け初日はちょっと辛かったが。

 

(1)TOEIC対策

TOEIC対策については、模試は3回くらいはと思ったが、2回しかできなかった。『でる1000』は順調にこなせた。あと4分の1くらいで、2周目が終了しそう。『990点攻略』のパート1,2の例文のシャドーイング、オーバーラッピング、音読はそこそこ継続してできた。GWに入ってからシャドーイング、オーバーラッピングの際の音源のスピートを1.25倍から1.32倍速にアップ。

『読解特急上級編』は、手が出せずに全然進まなかった。

(2)工業英検対策

工業英検の資料と『翻訳の布石』をこなした。GW中に一番やっていたのが、『翻訳の布石』。文法の確認とか、言葉の意味とかを確認していたら結構時間を消費した。まだ半分も終わっていないが。

『翻訳の布石』で一番印象に残ったのが、alsoの訳。「やはり」と訳されているところがあった。「も」とか「もまた」と訳すことしか想像できない。これが気になり調べてみたら、Longmanのオンラインの英英辞書の2つ目の意味で"used to say that the same thing is true about another person or thing"というのがあり、どうやらこれが「やはり」になっているらしい。

(3)中国語

中国語は全然勉強しなかった。全然開講通知が来なくて、もうないんじゃないかと思っていたら、ようやく昨日受け取った。今週末から開講。この中国語レッスンを受講できるのは今年までなので、頑張って勉強したい。なので、今後は中国語の勉強のウェイトが大きくなる見込み。

(4)イーオンの予習

Discussin Mattersを2レッスン分は予習して、更にもう一つも半分くらいは予習できた。

(5)その他

オンラインレッスンのHanasoは久しぶりに新しい先生を受講してみた。自己紹介からはじまる感じが久しぶりで、ちょっと緊張感があってよかった。その先生は結構予約が埋まってる先生で、さすがに安定感があった。あんまり受けられなさそうであるがまた受けてみたい。

 

GWの途中から、時間を気にしすぎていることに気づいて、効率の方はどうなんだろうかと思ったりもしたが、とりあえず机に向かっていたから多少は何か身についているだろう。

 

そういえば、GW後に職場でほとんど勉強してましたよ、という話をしたら、勉強したほうがいいですよね、という人がちらほらいた。勉強したほうがいいと思っている人は意外に多いのかもしれないと思った。

 

 

 

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TOEIC 第239回 結果

本日、TOEIC(第239回)の結果がネットで発表された。以前に連休明けに1日おいて発表されてたことがあったので、明日かなとも思ったが、あっさり今日発表されてた。

結果は、L495,R475で970。

マイハイスコアには届かなかったが、自分の2番目のスコア。

 

f:id:jug_m:20190507203735p:plain

 

リスニング、リーディングそれぞれで自信の無い問題がこの前よりは少なかったのである程度想定内。マーク運によってはもっといい点になるかもと密かに期待していたが、次につながる妥当なスコアでよかったかもしれない。今年は、965→955→970と良い感じで安定しているので。

今年は、模試のスコアだとか本番のリスニングの聞こえ具合とかで、少しレベルアップしている実感があるので、このまましばらくTOEIC対策も継続していきたい。ちょっと油断するといきなり落ちて痛い目にあうというのも知っているので、その点は要注意。

また、点数が上がれば上がるほど点数が伸びなくなるというのもわかっているので、実際のところ一年くらいは覚悟している。800点から900点もかなり時間がかかった。なので、あと20点着実に伸ばしていければよいかと思う。

 

受験会場では、例によって、リスニングテストのために座席の位置が一番気になったが、真ん中より後ろの方でちょっとがっかりした。しかし、ちょうど前の2人が欠席で良い感じでリスニングテストを受けることができた。 その点はちょっとついていると思った。

 

どこがダメだったか知りたいので、早くアビメを見てみたい。

 

 

 

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世界的ベストセラー『Who moved My Cheese?』の続編、『Out of the Maze』

『Out of the Maze』を読みおわった。世界的ベストセラー『Who Moved My Cheese?』(チーズはどこへ消えた?)の続編。

時間があるうちに読んでしまおうと思って読み始めたら、すんなり読み終わった。ページ数も90ページもないくらいのボリュームであった。

思いの外良かった。

 

www.englishlearner-m.net

 

ストーリー

『Who Moved My Cheese?』の続編で、前回の登場人物の一人Hemのその後に焦点が当てられている。前作の最後で、残りの一人(Haw)と2ひきのねずみ(SniffとScurry)はどうなったか書かれていたが、Hemだけは書かれていなかった。その書かれていなかったHemについてのストーリー。Hemが新たな登場人物Hopeとともに変化を受け入れようとする話。

前作のあらすじが最初に2ページほどでまとめられているが、個人的には前作を先に読むのを断然おすすめしたい。

テーマとしては前作と同じく、変化にどのように対応するかということ。

英語

わかりやすい英語で難しい単語はほとんどなく英語の本としてはかなり読みやすいと思う。TOEICのパート7の長文を読むよりは読みやすいと思う。

感想

前作がよかっただけに、あんまり期待できないかなと思っていたが、予想を裏切られた。

前作は、迷路でチーズを探す2人の小人と2ひきのねずみの話と、それを教訓としてどのように実生活に活かせるか議論している人たちの話の2段構えの構成であった。

今回の本も同様な構成であるが、最後に作者の闘病時の手紙が紹介されていて、3段構えの構成と感じた。

その作者についての部分があってこのシリーズは引き締まったと思う。作者は既に亡くなっているが、最後は作者が自分の本で書いていることを実践していることが紹介された。作者は死という大きな変化に自ら対応しようとした。これ以上説得力あることはあんまりないんじゃないかと思った。

この本を読んで、自分の生活について考えてみると、変化に対してそれほど前向きではないとあらためて気づいた。変化に対して前向きに取り組んでいこうと思う。

 

この本から抜粋。

You can do, experience, and enjoy a lot more than you think you can

 

Out of the Maze: A Simple Way to Change Your Thinking & Unlock Success

Out of the Maze: A Simple Way to Change Your Thinking & Unlock Success

 

 

最後に

前作『Who moved My Cheese?』のHem, Hawらのストーリーの最後が非常に印象的で良かった。しかし、そのエンディングの部分については今回の『Out of the Maze』では触れられていなかったようである。それがほんの少しだけ残念であった。

 

 


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4月の英語の学習時間

4月の英語の学習時間を集計してみた。

65時間51分

平均すると1日2時間を超えているが、それはGWの最初の4日分の学習時間(約20時間)がきいているため。それで平均時間が上がっている。

学習の内容は、4月の前半がTOEIC対策の時間が多くて、後半が翻訳関係の時間が多かった。英会話スクールの予習やオンラインレッスンはコンスタントに継続している。

TOEIC対策で使用した主な教材

TOEIC模試 『メガ模試VOL.1』、『メガ模試VOL.2』、『YMB模試』、『でる模試』
TOEIC パート1,2対策。『990点攻略』のパート1,2のシャドーイング、オーバーラッピング、音読。
TOEIC パート5対策。『でる1000』の2周目。

最近模試をやるときは負担をかけるために、リスニングテストの音声を1.05倍速で流している。リスニングテストが2,3分短くなるくらい。またリーディングテストの方は時間を3~5分短くしている。もうちょっと負荷をかけたほうがいいかもしれない。

 

翻訳関連で使用した教材

『工業英検 2級の完全問題対策』コンビニで購入した教材。2級はなんとかなりそうかと思っていたが、勉強しているうちに、ちょっと自信が揺らいでいる。

『翻訳の布石と定石』ちょっと軌道に乗ってきて5分の1くらいまでたどり着いた。

 

英文法参考書

先日読んだ『英語の発想』の著者の別の本も少し読み始めた。『英文翻訳術』。この本は少し進めたところで今は止まったままになっているが、この本で参照されている英語の文法書、『英文法解説』を購入した。この本には少し翻訳に関する情報も記載されている。この参考書は、文法の観点で話が進められている『翻訳の布石と定石』を読み進めるにも非常に参考になっている。

また、TOEICのパート5の文法の確認にも使ったりして非常に活躍している。

500ページくらいで情報量が多く、税抜きで1700円というのはコストパフォーマンスがすごい気がする。1991年改定でちょっと古そうなのは気になるが、影響はちょっとわからない。今の所問題なく、そんなには影響ないかなと思う。

英文法解説

英文法解説

 

 

 

www.englishlearner-m.net

 

英文翻訳術 (ちくま学芸文庫)

英文翻訳術 (ちくま学芸文庫)

 

 

ゴールデンウィークも終わり近づき、学習時間は大体目標通りだが、効率はどうなんだろうかと思ってきた。

とりあえず、明日は唯一予定のある日なので、気分転換してこよう。

 

 

 

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使用しているノートやメモ帳

最近はいろんな種類のノートやメモ帳が売られていて、いろんなものに手を出しているので紹介してみる。

 

Campus

メジャーなノートでバリエーションが多いが、自分が使っているのは、ドット入りのもの。ドットがあると行の頭が揃えられるので便利。

英検1級の2次試験のスピーチを書いてまとめている。1ページに1トピックのスピーチを書いている。最初A5を使っていたが、1ページに200ワードは書けないので、途中からB5に変更した。

 

コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 B罫 30枚 ノ-3CBTNX5

コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 B罫 30枚 ノ-3CBTNX5

 

 

小さめのノートを単語のメモ用に使っていたが、単語専用のノートがあるのを見つけた。単語、発音、意味を書く欄が決まっていて使いやすい。ただ、意味を書くスペースは少し狭いかも。下に予備の3行のスペースが色々メモできるので使い勝手が良い。

 

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コクヨ タン-25NB 単語帳 A6 スパイラルとじ38枚

コクヨ タン-25NB 単語帳 A6 スパイラルとじ38枚

 

 

 

Logical swing notebook

普通の7mm罫に加えて、一行が点線で3つに分けられている。また縦方向にも点線が入っていて、こちらも行の頭が揃えられる。何気なく使っていたが、非常に使いやすいと思う。最近、翻訳の学習ではこのノートを使っている。

 

ナカバヤシ ロジカルノート B5 A罫 10冊パック ノ-B510A-10P

ナカバヤシ ロジカルノート B5 A罫 10冊パック ノ-B510A-10P

 

 

kleid stationary

2mm方眼のノート。5mm方眼はよくありそうだが、2mm方眼が珍しい気がする。自由度が高くて良さそうで何冊かかったが、まだ十分に使いこなしていない。

 

kleid ノート 2ミリグリッドノート A5 2mm方眼 レッド 8901

kleid ノート 2ミリグリッドノート A5 2mm方眼 レッド 8901

 

 

MDノート

サイズ(文庫、新書、A5)、罫線(無地、横罫、方眼)、ページ数(176p, 48p)とバリエーションあり。淡い落ち着く感じの色合い。

新書や文庫のサイズの48pのものを英語の本を読むときの単語メモとして使っていた。

カバーも売られていて、サイズと材質(透明なビニル、紙)のバリエーションあり。透明のビニルのものは、以前にも触れたが、普通の文庫本のカバーとして使っている。

写真は、方眼の新書サイズのものと無地の文庫サイズもの。

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ミドリ ノート MDノート ライト 文庫 方眼罫 3冊 15208006

ミドリ ノート MDノート ライト 文庫 方眼罫 3冊 15208006

 

 

ミドリ ノート MDノートカバー 文庫 紙 49839006

ミドリ ノート MDノートカバー 文庫 紙 49839006

 

 

ReUdo Thinking Power Notebook

ノートやメモ帳のシリーズで、サイズのバリエーションが色々あり。サイズの小さいものを5種類購入している。A5、B6サイズなども欲しいと思っているが、まだ購入していない。

一番使っているのが文庫(A6)サイズのフューチャー。大きさがちょうどいい。専用のジップカバーをつけて使っている。ジップカバーはホルダーにもなっていて小物が収納できる。コインや数枚のポストイットなどを入れている。ななめにするとペンも入らなくもない。

あんまり実用的ではない気もしてきたが、ナイト・アンド・デイ ディンプル(ミントサイズメモ)からこのシリーズにはまった。もう手に入らなさそうであるがこれにも専用ジップカバーが売られていた。

ライモン(名刺サイズ)は持ち歩きにはいいかもしれないが、結局そんなに書き込めないのでそれほど使っていない。カバンにはずっと入れっぱなしにしていてたまに使う程度である。こちらも専用ジップカバーはもう手に入らなさそうである。

 

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ReUdo Thinking Power Notebook お試しセット(B) ノート5種類入り TPN-SET-B

ReUdo Thinking Power Notebook お試しセット(B) ノート5種類入り TPN-SET-B

 

 

 

 

 

 ITOYA リーガルパッドA7

持ち歩きにはホルダーで持ち歩いている。真ん中にペンが入る余裕があるので便利。机にはホルダーなしのものをおいている。

 

 

 

 

  

Mnemosyne

このシリーズもいくつか購入した。よく使っていたのはA7の無罫のメモ帳。今も使っているのが長型のメモ。1ページを横にして、10日ほどのスケジュールを書き込むとその期間全体の予定が見渡せる。ゴールデンウィークとか年末年始の予定表として使っている。

紙がしっかりしていてあんまり気軽に使えない雰囲気。

 

マルマン A7 メモ ニーモシネ 無地 N185A

マルマン A7 メモ ニーモシネ 無地 N185A

 

 

 

マルマン 長型 メモパッド ニーモシネ 方眼罫 N162

マルマン 長型 メモパッド ニーモシネ 方眼罫 N162

 

 

リーガルパッド

以前ある文具店で購入したMeadのリーガルパッドを購入した。それはMade in  USAであった。もう文具店で手に入らなくなったので、ネットで見つけて購入した。同じもののようであるが、最近のデザインの新しいものは変わっていて、Made in Chinaになっていた。英会話スクールの予習などの英作文で、下書きのために使ったりしている。

 

mead メモパッド ジュニアリーガルパッド 5冊パック MLP59600-5P

mead メモパッド ジュニアリーガルパッド 5冊パック MLP59600-5P

 

 

そして、いろんな物に手を出しているが、裏紙もよく使ったりする。なのでノート類は増加傾向。裏紙はクリップボードに挟んで使っている。

 

 

 

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