Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


TOEIC 第240回 感想

本日、2019年5月26日、TOEIC(第240回)、令和最初のTOEIC公開テストを受験してきた。

その感想について書いてみる。

PART1 普通

PART2 普通

PART3 やや易

PART4 やや易

PART5 やや難

PART6 普通

PART7 やや易

 

PART1

最初の写真が、男性が本を読んでる写真。2枚目が打ち合わせしている人々の写真。

PART2

聞き取りにくいのはいくつかあり。三つほど自信なし。今までナレーターを全然意識したことがなかったが、今日は年配の女性のナレータがいるのに気づいた。その人の発音が聞き取りにくかった。

PART3

アナウンスが聞きやすいと思った。選択肢も短めの問題が多かった。それで全体的には取り組みやすかった印象。ヒントの出現順が問題の順番と異なっていたのが一つあったと思う。

短めの文が二、三あった。ヒントが立て続けに流れるパターン。それに対して長い文もあった。長い問題で油断すると短い文に対応できなかったりするかもしれない。

PART4

選択肢は長めだったが、そんなに難しい印象はなかった。ここでも短めの文章があったと思う。

PART5

途中まで簡単だと思った。普段の勉強が実ってきたかと一瞬思ったが、気のせいだった。途中から大変だった。結局、12分かかった。パート5全体で何か斬新な印象だった。

PART6
ここは、本文の難易度と長文選択肢の難易度でかわってくると思うが、長文選択肢が簡単だったのできつくなかった。最後にこれとこれのどっちが正解かわからないからもう一度前後を読み直そう、というような問題はきついが、今日はそういうのは全然なかった。

PART7
分量、難易度ともそれほど大変ではなかった気がする。時間のかかる問題があまりなかったと思った。知らない単語がちらほらあったが、あんまり設問に影響していなかった気がした。

トリプルパッセージも読みやすく、興味を持てて読めた。人材会社の広告→顧客へのメール→登録者への次の仕事の打診、は展開が面白いなと思った。

まとめ
全体的にはやや簡単だった気がする。ということで、ミスがあまり許容されなさそかなと思った。

時間も5分以上余った。気になったところを見直して、2箇所マークを訂正した。2つ目見つけた時は、15:00ジャストくらいでギリギリセーフ、かと思ったらテストは15:02までだった。

 

本日のポジション。

受験番号下2桁が01~80の部屋で受験番号は40だった。これは一番うしろか、一番前かどっちだろうと部屋に入ってみた。前のホワイトボードを確認。

中央の一番前であった!

音源に一番近いところ。着席するとき、ほんの少し顔がほころんだ。

実際、一番前で大きな音量で聞くと、リスニングテストの音声はやはり細かいところまで聞こえる気がする。自分のリスニング能力が、場所によってちょうど影響を受けるくらいのレベルということだと思うが。

でも、今後はこれ以上のラッキーはそうそうおきなさそう。

 

本日のごほうび。暑い日で甘いものが食べたかったので。

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