去年くらいから英語を教えることに興味が戻ってきた。
まずは週末に英語を教える副業でもしてみようかなと思い、大手クラウドソーシングサービスに登録してみた。
登録の際、経歴やプロフィールをきちんと書かねば、と思うとわりと時間がかかった。
もう半年以上前のこと。
クラウドソーシングサービスというのは、インターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のこと。企業などが業務内容を公表して受注希望者を募り、企業側が集まった応募者の中から選んで発注する。
今回利用したサービスは、CrowdWorks。
求人を見ているとあまり心ひかれる案件はなかったが、ほどなくある会社のオンラインでの英語の指導というのを見つけた。
ネットを見るとそれなりの会社のようで、指導のやり方などは決まっているとのこと。急募で大量募集とのことだったので、この案件に応募してみようと思った。
依頼元から求められるアンケートのようなものもしっかりと考えて記載し、応募した。
採用されるかなとか、土日でレッスンをするとしたらどれくらいまでこなせるかなとか、思いつつ初応募の回答を待った。
ところが、応募後反応なし。
結局、反応が全然なかった。
必要と思われていたら連絡はあるはずなので、こちらから状況確認するということも少し頭をよぎったが、結局連絡しなかった。
担当者がそうなのか、会社がそうなのかはわからないが、募集した応募者に対して、一切回答しないというのは社会的モラルとしてはどうなのかな、と思わないでもない。
このサービスで副業を探すために労力をさいても、それほど効果が得られなさそうに思えた(※短期間利用した個人的な感想)ので、結局、この案件以降このサービスは使っていない。
そして、別のサービスはどうなのかなと思い、別のサービスを検討しはじめた。
(つづく)
ところで、過去の記事を見ると、英会話のイーオンのティーチングセミナーを受講しに新宿に行ったのは、もう4年半以上も前のことだった。
時間が経つのは速い・・・。
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