TOEIC 282回のスコアシートが届いた。
スコアは、L 435, R 485で920点。
リスニング、リーディングそれぞれのPercentile rankは、77と98。
今年のリスニング、今回以外は、92, 97, 94, 94, 97, 96と、全部90を超えているが、今回は77。
アビメ(ABILITIES MEASURED)を確認。
リスニング。
今回は、今年初めての、60%台、70%台が出た。難しいとは思っていたが、これほど間違っていたとは。
リスニングテストが難しかった原因について深く考えていなかったが、英会話のレッスンを受けていた時に、その原因に気付いたような気がした。
今月受けたTOEICの翌日にレッスンがあった。TOEICの話題になり、ナレーションのアクセントについて聞かれた。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアのアクセントのナレーションがあると説明すると、どのアクセントが難しいか聞かれて、オーストラリアと答えた。先生も、オーストラリアのアクセントは難しいね、と同意していた。
オーストラリアのアクセントは聞き取りにくいというのを(前にこのブログでも書いたはずだが)すっかり忘れていた。リスニングが難しく感じられたのは、おそらくこれが原因だったような気がする。
ということで、オーストラリアのニュースサイト(Transcript付きの)を探しかけている。オーストラリアのアクセントに慣れればもう少しリスニングのスコアも安定するんじゃないかと期待している。
それにしても、今年は第262回のテストで、初めてリスニングでノーミス(5項目とも100%)というのが1度あったが、あれはいったい何だったんだろうか・・・。
リーディング。
こちらは、100%が3項目あった。
スコアは何度目かの485。
リーディングはスコアが少しずつ上がってる気もするが、テストの難易度によるもので、たまたまかもしれない。何とも言えない。
次のTOEICは、いつ受けるか思案中。
今は申し込んでいるTOEICのテストはないので、解放感に浸っている年末となっている。
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