共通テストの英語(リーディング)の過去問題や予想問題などをリラックスしながら解いてみたら、全然時間以内(80分)に解ききれなかった。
ということで、TOEICの模擬試験をやる感じできっちりと解くことにした。
2022年・英語(リーディング)の問題。
問題や回答は、大学入試センターのサイトで公開されている。
結果は、96点/100点だった。2問不正解。
スピードを気にして解いて、なんとか80分以内の75分で一通り解き終わった。
共通テストの英語(リーディング)の特徴
英語(リーディング)は最初から最後まで長文読解問題となっている。TOEICで言うと、すべてがPART7みたいな問題になっていて、TOEICのような複数の文書の問題もある。設問で問われるのは読解力。
また、文章の量がかなりあって一通り解ききるのは大変。ある人と話していたら、全部は解けないのが前提という感じのことを言っていた。
対策としては、英語の長文を読むのに慣れていって、速く正確に読む訓練をするということかなと思う。毎日長文問題を解いて慣れていくのがおススメ。
問題の解き方としては、まず設問を読んでおいて答えを探しながら長文を読むという方法がおススメ。長文を読んでから、設問を読むと、読み直さないといけないことが発生しがちで効率悪そうだと思った。
共通テストの英語(リーディング)を解いてみたが、こんなに長文問題だけで読解力を試すというのは、ある意味すがすがしいテストだなと思った。
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