2021年の英語(リーディング)の(第1日程)と(第2日程)の問題を解いてみた。
まず、2021年の英語(リーディング)の(第1日程)の問題。
読解問題ばかりで時間がかかりそうだということを意識して、時間を気にしながら解いて、数分を残して一通り解き終わった。
結果は、94点/100点だった。
2問不正解。
長文の中の必要な情報を考慮しなかったために間違えたのが1問、選択肢を丁寧に読めなくて間違えた所が1問だった。
2021年の英語(リーディング)の(第2日程)の問題。
こちらも時間を気にしながら解いたが、テスト時間80分ちょうどで、一通り解き終わった。
結果は、97点/100点。
不正解が1問。
一番最後に解いていた問題が間違っていた。妥当そうな選択肢を選んだかなとも思ったが、急いでいたため、"exception" を "expectation"と読み違えていて正解に辿りつけなかった・・・。
何度か共通テストの英語(リーディング)の問題を解いてきて、テスト形式に慣れてきた感じがする。
問題の解き方としては、問題を一つ読んでからその答えを探しながら長文を読む、を繰り返すのが効率的な気がした。先に長文全部を読んでから、問題にとりかかると読み直しが発生しそうで効率が悪そうな気がする。
記事など長文の後に、その長文の概要をまとめた文章がある複数文書の問題がある。このタイプの長文はまとめた方の文章を先に読んでおくと、効率が上がるのではと思った。
長時間、集中力を持続して丁寧に英文を読み続けるのはあらためて大変だなと感じた。
ちなみに、スコア的にはTOEICも同じくらいの割合のスコアなので、同じような感じでミスしているのかもしれないと思った。
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