ビジネス実務法務検定3級を受験してきた。
12/6(日)の午前中のテストだったので、TOEIC 第258回(12/6AM)のちょうど裏番組。
試験会場の商工会議所は、家から徒歩で行けるところであった。自転車をとめるところがあるらしいと聞いたので自転車で行くことにした。
会場に着くと、体温チェックあり。
テストではないが、以前重い荷物などを持って電車、バスを乗り継いで行ったところ、入口で体温チェックに引っかかったことがあり、少し緊張した。
受験票に当日の体温の記入欄があり、出発前に自分で測って平熱だった。問題はなし。そして、受験会場の入り口でも無事問題なし。
アルコールのジェルで手をこすりながら、スタッフの方に受験者数を聞いたら40人くらいとのこと。もっと少ないかと勝手に想像していた。
受験の注意事項の説明が長めで、大地震発生時の対応の説明があったのは新鮮だった。
テスト時間は2時間で、TOEICとほぼ同じ。しかし過去問を解いた感じでは、テストは急いで解けば1時間強で解き終わるくらいなので、かなり余裕がある。
テスト開始後30分を過ぎると退出可能となるので、退出する人はいるだろうなと思ったら、やはり多くの人が退出していたようである。(席が前の方だったので、実際に退出した人の姿はあまり見えなかった)
問題はじっくり解いたが、1時間30分くらいでは一通り解き終わった。
自分もどのタイミングで退出しようかと考えていたが、せっかくの持ち時間は有効に使った方がよいんじゃないかと思い直した。結局、持ち時間を最後まで使って見直した。
公式問題集には過去問題は載っているが、マークシートのサンプルは載っておらず会場で初めて目にした。
マークの方法がちょっと変わっていたのが、長文の空所補充の選択肢が15個ある問題。もし空所(ア)に入る答えが選択肢⑫と思った場合、マークは10の位が1で、1の位で2をマークする。マーク方法は特に問題ないが、慣れていないせいで、2カ所マークミスしていた。
15択のうち選択肢①を選ぶ場合、無意識に10の位の1にマークしていた。マーク例を見直すと記載があり、①を選ぶ場合は、当然1の位の1だけをマークする。見直しておいてよかった。
問題は全体的に過去問より微妙に難しい気がしたが、本番だからそう感じただけかもしれない。
過去問を解いた感触からするといけそうな気がするが、無事合格していてほしい。
結果は来年の一月上旬に公表される。
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