Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


英検1級2次試験対策のオンラインレッスン

ちょうど2年前の今日、英検2次試験対策のオンラインレッスンに登録して、トライアルレッスンを申し込んだ。


英検1級を受験したが、例のCSEスコアのため1次試験に合格するかどうかよく分からなかった。とりあえずトライアルレッスンだけ受けておこうと思った。受かってたら速やかに正式に申し込むつもりで。

数日後、ネットの結果発表を見たら、無事合格していたので正式に申し込んだ。他の1次試験の合格者も申し込むかもしれないので速やかに申し込んだ。

2次試験前は講師の方々の予約が結構埋まっていたと思う。英検の場合、前回2次試験におちた人が、回数制限はあるが1次試験免除で受けられる。その人たちは確実に2次試験を受けることが決まってるので、そのため早々に受講を申し込んでいる。

そして、その申し込んだオンラインレッスンというのは、Value English

ネットで探したが自分の知る限り、あんまり他に選択肢は無かった。2年間ずっと、2次試験のたびにここでレッスンを受けている。他をあまり探していないので、もしかしたら他にも何かあるかもしれないが。

レッスンが英検対策向けということで、料金は一般的な英会話レッスンと比べると高価であるが、自分は十分に価値があると思う。先生が英検の試験官役となって模擬面接をしてもらえて、終わった後、その面接の改善点など指導もしてもらえるので。

Value Englishは2年前と比べると、サービス内容が変わってきていて、より資格試験対策への重点が置かれるようになってるようである。

先生方はフィリピン人であるが、以前日本に住んでいたという先生もいたりする。最初の先生は日本に住んでいて小学校で英語を教えてらっしゃった。その方は自分が受講している途中で辞められたが。

 

このレッスンを受け始めた理由

英検のリスニングテスト、リーディングテストはマークシートなので、過去問を使って家で本番のように時間を測って実施できる。答え合わせもマークなので正解不正解がはっきりわかり到達度がはっきりわかる。

ライティングも過去問などでテストをすることは可能である。しかし、どれくらいの点数になるかは自分でははっきりしない。語数が足りていないとか、根拠を3つ挙げれていないとかくらいはわかるが。

そして、スピーキングテスト。これは模擬形式でテストをするのも難しい。英検のスピーキングテストは面接官がいるので、模擬テストをしようとすると相手が必要であるので。

練習は本番のように、本番は練習のように。

こういう言葉があるが、なるべく本番と同じように準備しておきたかった。そのために模擬試験形式の対策レッスンを受講したかった。自分の場合、準1級の2次試験のスピーキングテストでも1点差とはいえ以前1回おちている。1級は自力ではとても無理だと確信していたので。

 

こういうレッスンを受けずに自力で2次試験にうかる人もいる。またその反対に英検1級だと高価な手厚い指導のレッスンを受ける人もいるようである。

自分としては、今のこういう感じのレッスンを受けるのがちょうどいいと思っている。自分で準備することは自分でやって、他の人の助けがどうしても必要な部分をオンラインのレッスンでカバーするという感じで。

 

今までに1級の2次試験は5回受けたが、毎回Value Englishで模擬形式の面接で練習している。

2016 第3回 1次試験合格、2次試験不合格
2017 第1回 1次試験免除、2次試験合格

2017 第3回 1次試験合格、2次試験不合格
2018 第1回 1次試験免除、2次試験不合格
2018 第2回 1次試験免除、2次試験合格

ところで、Value Englishは、英検対策レッスン受講者の限定お試しレッスンなど、無料で受けれるレッスンのプレゼントがたまにある。実はそれを利用して受けているのが、CNNのレッスンである。

 

www.englishlearner-m.net