本日、2022年12月18日、午前のTOEIC公開テスト(第310回)を受験してきた。
今日のテスト会場は、音響の環境がリスニングテストに向いていないと思っている会場。今まで受験した際、音声がクリアに聞こえず、他の会場に比べ明らかにリスニングのスコアが低かった。(広さが700平方メートル、天井の高さが10mの展示会で使うような巨大な部屋)
しかし、会場に到着すると、ラッキーなことに今回は部屋が違っていた。いつもの巨大な部屋ではなかった。300平方メートル、天井の高さが4mほどの部屋。テスト開始前の音声チェックで音声が聞きやすかったので安心した。
テストの感想は下記のとおり。
PART1 やや難
PART2 普通
PART3 普通
PART4 普通
PART5 やや難
PART6 普通
PART7 普通
PART1 やや難
1枚目は、男性が片手にクリップボードを持っていて、もう片方をキャビナットに手を入れている写真。2枚目は、ウエイトレスがテーブルについている3人組に対応している写真。2問ほど微妙な問題があった。
PART2 普通
間接的に答えてるのがいくつかあったのが印象に残っている。全然わからないのや自信のないのはそんなに多くなかった。
PART3、PART4 普通
音声の中のヒントの単語が、選択肢にそのまま出てこず、言い換えられて出てきているのが多かった気がした。リスニングにしては珍しく難しい単語が出ていたと思った。自信のない問題は少なめだった気がする。
PART5 やや難
すんなり答えられず、自信のない問題が5問以上あり。いつもより多かった。空所補充問題は、わからない場合、時間をかけても正解できるわけではないので、なるべく決断良く答えるようにして、12~13分ほどで終了。
PART6 普通
状況がちょっとわかりにくい問題があったような気がするが、選択肢を選ぶのはそんなに迷うことはなかった。
PART7 普通
マザーボード交換の説明書の文章は、似たようなことを実際にやったことある人はイメージわきやすいかと思った。
印象に残ったのがトリプルパッセージの問題。最初がビジネスのリーダーが変わるという記事だったが、2番目と3番目の文章が、最初の記事と直接関係のないコンテストの話だった。2番目の文章を読み始めたら最初の文章と関係のない話だったので、一瞬混乱した。こういうパターンもあるのかと思った。思い返してみると、昔トリプルパッセージで3つの文章でどんどん話題が変わる感じの問題があったような気がする。
リーディングは、3分くらい残して終了。見返していたら、最後の最後に終了の合図くらいで正解が分かった問題があり、マークを塗りなおした。慌てていたので違うところを書きなおさなかったか少し心配。
リスニングもリーディングも前回よりもスコアアップがあるんじゃないかという手ごたえであった。
本日のデザートは、ファミマで「たっぷりクリームのダブルシュー」。パッケージのクリスマスシーズン感にひかれ思わず手に取ってしまった。
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