本日、2021年12月19日、午前のTOEIC公開テスト(第284回)を受験してきた。
今日のテスト会場はホテルで、今回が2回目。
雨の予報も出たりしていたが、結局雨には全然降られなかったのはよかった。
会場に入ると、コロナの感染者数が減ってる影響でか、少し受験者の間隔が近かったような気がした。
テストの感想は下記のとおり。
PART1 やや難
PART2 難
PART3 やや難
PART4 やや難
PART5 普通
PART6 普通
PART7 やや難
PART1
1枚目は、女性が棚に何かを置いている写真。2枚目は、作業スペースのような場所に、2人の女性がいて、1人がカートに手をかけ、もう1人は、箱を持っている写真。6枚目は、作業員が工具を使ってパイプを修理しているような写真。
少し聞き取りにくいナレーションで、微妙だった問題が1問あり。
PART2
聞き取れない問題、自信のない問題がいくつもあり。今回も洗剤の話をしていた問題があったような。
今までほとんどナレータの声は気にしたことがないが、暗めの女性のナレーションが聞き取りにくくて気になった。
PART3、PART4
ヒントの間隔が短い長文問題が少し多めだった気がする。
パート4では、ヒントが出てくるのを待って聞いていたら、長文が終わってしまった問題あり。その長文問題は状況がよくわからなかった。
選択肢の文章も微妙に長かったような気もする。
PART5
ひっかかる問題が2,3問あったがそんなに難しくなかった気がする。消費時間は11分ほど。
PART6
長文を選ぶ選択肢など、少し考えこんだ問題が2,3問あったが、全体的には特に難しくなかった気がした。
PART7
最後から2つ目の長文問題(トリプルパッセージ)で考え込む問題があった。結局、妥当な答えがわからなかった。
それで、最後の長文問題がぎりぎりになってしまい、一通り回答したのが終了1分前。
残り1分で見直して、マークを塗りなおしたら、違う問題を修正してしまったことに気づき、終了の試験官の合図を聞きながら、慌ててマークを戻した。
ある長文問題では、翻訳のテキスト(※)に出てくるような、一見意味が反対に見える文章の箇所が出題されていたのは、印象に残った。
(※)越前敏弥氏の『日本人なら必ず誤訳する英文【決定版】』
まとめ
リスニングは、11月のテストに続き今回も難しかった。
ナレーションが聞き取りにくく、選択肢も微妙に単語や表現でなじみのないものがあり、スムーズに解けなかった。
リーディングは、リスニングが難しかったので、取り組みやすい問題かと期待したらそれほどでもなかった。
リスニング、リーディング共に、知らない単語や表現が端々に見られた印象。
テストの手ごたえとしては、年内最後のテストだというのに、やってしまったかもという手ごたえ・・・。
今回のテストは、全体的に少し変化を感じる内容で、テストの傾向が変わりつつあるのかな、と少し感じた。
本日のデザート
ファミマのシュークリーム。
もう少し大きめのシュークリームが隣に並んでいたが、こちらを選んだ。そっちに比べて小さかったので、小さい印象だったが、実際に食べてみたらそんな小さくなくて十分な大きさだった。
(↓↓ クリックしてもらえたら励みになります!)
にほんブログ村