本日、2022年7月24日、午前のTOEIC公開テスト(第298回)を受験してきた。
受験会場は、280人を超える大会場。コンベンションセンター内の講演などできる天井の高い大きな部屋。
音響設備が装備されている会場で、音声は頭の上の高いところから聞こえていた。
リスニングのテスト中、難しく感じるなと思っていたが、音声の問題もあるんじゃないかと気づいた。音声に微妙にエコーがかかっていて、クリアに聞こえない感じ。
本日のオーディオの環境もふまえたテストの感想は下記のとおり。
PART1 やや難
PART2 難
PART3 やや難
PART4 やや難
PART5 やや易
PART6 やや易
PART7 普通
PART1 やや難
1枚目は、桟橋に座って休憩している男性の写真。2枚目は、庭で棒状の農具のようなものを持っている年配の女性の写真。
最後の2問が微妙だった。とりあえず消去法的な感じで選択。
PART2 難
全然わからない問題が2つくらいあり、それらを含めて数問自信なし。
PART3、PART4 やや難
ナレーションで、1つ目の設問のヒントが出て、2つ目、3つ目のヒントを待っていたら、ナレーションが最後まで終わってしまった問題あり。
ある問題は、1つ目の設問のヒントが(設問の順番ではなく)ナレーションの最後の方に出てきた問題があった気がする。
ヒントが出てきたと思ったら、その内容を上書きする情報が後で出てくるという問題もあり。
PART5 やや易
気になる問題は2問ほどあったが、そんなに難しくなかった気がする。
PART6 やや易
少し難しい単語が選択肢にあったが、全体的にはそんなに難しくなかった気がする。
PART7 普通
シングル・パッセージは、ペースが上がらず途中残り時間が少し気になったが、ダブル・パッセージに入るくらいで、解き終えられそうなめどが立った。ダブル・パッセージ、トリプル・パッセージは特に問題なく2分くらい残して終了。
状況設定が分かりにくいのと、なじみのない単語や表現とで少し難しく感じるところはあった。
リスニングはそもそも問題自体が難しかったが、それに音響設備の要因も加わって更に難しくなっていたように思う。リスニングは、ちょっとやらかしてしまったかもしれない。(音響設備は会場によって違うので、ずっと満点を続けている人はあらためてすごいなと思った)
本日は、リスニングは47分(テスト終了時間が12:22)だった。
たぶん46分というのが多く、47分はかなり珍しんじゃないかと思った。
ちょっと前までは2人がけのテーブルだと、ソーシャルディスタンスのために隣の席はあけられていた。本日は、2人がけのテーブルに2人座っていた。
だんだん混雑感が戻ってきている。
本日のデザートは、白いエクレア。
だいぶ前に買って、おいしかった記憶があり購入。
記憶に間違いはなかった。
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