本日、2019年12月15日、TOEIC公開テスト(第246回)を受験してきた。
その感想について書いてみる。
PART1 普通
PART2 やや難
PART3 普通
PART4 普通
PART5 やや易
PART6 普通
PART7 難
PART1
最初の写真が、おじさんが首にマフラー巻いてる写真。2枚目が工事現場である人が放水している写真。そういえば、なんとなくPART1の6問で正解はA~Dで全部でるかと思っていた。今日たしかBが出ていなかった気がするが、よかったんだろうか。
PART2
全然聞き取れなかったのを含めて、いくつか自信なし。途中の一問引きずりかけたが、2次災害は免れたと思う。ただその問題、PART3でも一瞬思い出してしまった。
PART3
若干難しく感じた。聞き取れなかった(or 聞き逃した)ところあり。こう言ってるけど、どういう意味かの問題が難しめだった気がする。
PART4
こちらも若干難しく感じた。以前に比べて、ヒントの言葉がそのまま選択肢に含まれるくらいの楽な問題が少ない気がする。
PART5
全体的には取り組みやすかったが、ちらほら難しい問題があったんじゃないかと思う。
たまたま調べた言葉がテストに出ることがまれにあるが、今回そのたまたまがあった。一昨日、仕事で英語の書類のチェックを頼まれて見ていたら、この表現間違ってるんじゃないのかというのがあった。辞書で調べたら間違っていなかった。こんな表現があるのかと思った。その表現がcome equipped with。標準で装備している、というような意味。
PART6
遅れてヒントが出てくる問題(後ろの方まで読まないと答えが決められない問題)があったりほどほどのレベルだったと思う。長文選択肢での少し読み返したりした。
PART7
シチュエーション、単語、語数などいろいろな要素で難しかったと思う。
古いホテルが航空会社と提携する問題、歯医者のプロモーションの問題、船で入荷する製品を配達する問題あたりが難しかった。
一つ目のは『読解特急上級編』に出てきそうな情報量の多くて難しい問題だったと思う。歯医者の話は知らない単語があったりして正確に読めたかどうか微妙。選択肢からこういうことかなと話を補った。船で入荷する話、状況になじみがない設定なので、これが最後のトリプルパッセージとは厳しい。時間に余裕がなくてあきらめそうになったがぎりぎりなんとか間に合った。解き終わったのが残り30秒くらい。
最近、リスニングの中に含まれる難問が以前より難しい気がする。ちょうど自分はそこにひっかかってるんじゃないかと思う。
リーディングは、昔は途中わからなくても読み続けるのをモットーにしていたが、最近は丁寧に読みがちで、時間に余裕がない。やはり速く正確に読むのは難しい。
TOEIC SQUAREにログインしたら、お知らせが出ていた。結果は年明けの1/6(月)とのこと。
今年は、結局公開テストを初めて1年を通して全部受験した。最近スコアはいまいちであるが、妙な達成感がある。
無事参加できてよかった。
~~~
本日のデザート。いつもと違うコンビニで購入。2つで迷ったが、本日の出来を考えると、高いほうを買うのをためらわれた。写真ではわかりにくいが、若干小さ目。
しかし、おいしかった!
(もし記事が参考になったようでしたらクリックしてただけるとうれしいです)
にほんブログ村