本日、2021年11月28日、午前のTOEIC公開テスト(第282回)を受験してきた。
今回の会場は、以前一度行ったことのある会場。
テストの感想は下記のとおり。
PART1 普通
PART2 難
PART3 やや難
PART4 やや難
PART5 普通
PART6 やや易
PART7 普通
PART1
普段は、1枚目、2枚目の写真を気にして見ているが今回はあんまり気にしていなかった。
記憶をたどると、2枚目がバイクに乗ってる人の写真だったと思う。港でボートに乗ってる人の引きの写真や、二人でバイクの修理をしている写真があったと思う。
PART2
難しかった。聞き取れなかったり、微妙だったのが数問あった。
聞き取りにくい問題が多めで、間接応答問題もあった。普通に聞き取りやすいような問題は少なかったような気がした。
印象に残ったのは、洗剤をどれくらい入れるかという質問に間接応答していた(?)問題。
PART3、PART4
3問くらいヒントを聞き取れなかった。ヒントが聞き取りにくい問題が多めで、状況をはっきりと把握できなかった問題が普段より多めだった。読み上げられるヒントの出現間隔が微妙に短く、選択肢に意識を集中しすぎると、通り過ぎそうなくらいだった。
ヒントが、選択肢では言い換えられているのが、普段より多かった印象。
PART5
少し迷うような問題が3問ほどあり。普通くらいのレベルかと思った。回答時間は12分弱かかった。
PART6
一問引っかかった問題があったが、それ以外はそんなに考え込むこともなかった。PART6は8分でほど解き終えた。
PART7
求人の問題など読み直したりしたのはあったが、それほど考え込む問題はなかった。
状況が入り組んでいる問題はあんまりなかった気がした。
最後の方のマルチパッセージ、特にトリプルパッセージなどは比較的簡単だった気がする。塗料の問題は、一つ目の文章がほとんど簡単な表なだけだった。
まとめ
リスニングが難しかった。あまり期待が持てなさそう。というかちょっとやばいか。今回のテスト対策では、リスニング対策も意識していたが、難しい問題はやはり難しい。
リーディングは、リスニングが難しかった分、易しそうかなと思ったが、やはり少し易しかった気がした。
余談
朝、受験会場に向かうのに電車に乗っていたら、隣に外人らしき女性の二人組が座った。
その二人は話好きらしく、ずっと英語で話していた。自分が乗り換えるところでその人たちも降りたが、その約30分ほどの間ずっとしゃべっていた。
あんまり外国人を見かけない路線なので珍しい状況だった。
これからテストだというタイミングで、リスニングのいいウォーミングアップができてツキがあるかもと思った。
しかし、残念ながらリスニングの問題は思ったより難しかった…。
そういえば、今回の会場は今年の最低点をだした会場だったのを思い出した。
本日のデザート
「芳とろシュー・ア・ラ・クレーム」を買った。しかしそれを忘れていて、アルフォートを食べてしまった。これは夕食後食べる予定。
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