本日、2019年10月27日、TOEIC公開テスト(第244回)を受験してきた。
その感想について書いてみる。
PART1 普通
PART2 普通
PART3 やや難
PART4 普通~やや難
PART5 やや難
PART6 やや易
PART7 やや易
PART1
最初の写真が、男性がパソコンを操作している写真。2枚目が、女性が袋に入った野菜の重さをはかりで量ってる写真。微妙な問題が一つあり、消去法で解答。
PART2
わからなかった問題が2個ほどあり。質問に対して、直接応えていない間接的な応答がちらほらあった気がする。
PART3
本日の山場はこのパートだと個人には思った。読み上げも速かったせいか、音に集中していてもヒントが聞き取れなかったところあり。
ある問題で3問分のヒントが出たのにまだその後会話がしばらく続いている問題があった気がする。ヒントが出尽くしたとわかってる人は問題ないが、先読みしてなかったりヒントを聞き逃していると余計な会話を聞き続けて余計に混乱するとことになるのか!?
PART4
一つ目のヒントがなかなか出てこなくて、やこしい問題があった気がする。全体的にやや難しめだった気がする。
PART5
考え込む問題はあんまり無くて、いつもより速めの11分くらいで終えた。ただ、最後の2択で迷うところが2つほどあった。30問目のイディオムも知らなかった。そのあたりの3問ほどはどうやら間違ったっぽい。
PART6
長文選択肢も前後につながるヒントがわかりやすかったりして、割合取り組みやすかった。
PART7
時間をかけて読まないといけないような、状況が入り組んでる長文があまりなかったと思った。担当者が異動したとかしていないというチャットのやりとりがちょっとややこしかった程度か。
知らない単語も少し出ていたが、あんまり解答に影響はしなかった。また、言い換えの問題は難しくなかった。
まとめ
本日は、パート3がやや難しめでリスニングがリーディングより難しかった印象。パート2は前回ほどは難しくなかった。
リーディングは時間をとられるようなところはなかった。自分でも多めの5分余った。その余った5分でパート5で1カ所解答を修正したが、ただそれがどうも裏目に出た模様。
最近『BEYOND 990超上級リーディング』で難しめの問題ばっかりやってたというのは多少あるかもしれないが、でも今回はリーディングは全体的に取り組みやすかったと思う。 (今までの経験上、テストを易しいと感じた場合、自分の実力が上がったというより、本当にテストが易しかったということばっかりだったので)
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本日のデザート
テスト前に、チュロスを食べて出かけたので、テスト後もまたチュロスにしてみた。チュロスであんまりはずれはないような気がする。
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