Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


『THE MENTALIST』(字幕版)、おもしろかった

英語を聞くためと、娯楽のために、海外ドラマを字幕版で見ている。

先日ついに、Amazon Primeで『THE MENTALIST』(字幕版)を最後まで見終わった。

去年から見ていたので、長かった。

というのも、去年の10月頃のある日突然、有料コンテンツ(Prime特典でなくなった)にかわってしまい途中で中断していたため。

ある時に気づいたら無料コンテンツに戻っていて、その後は無事最後まで無料で見終わった。


概要

主人公パトリック・ジェーンは、もとは読心術や交霊術などを行うエンターテーナー。その主人公が、連続殺人犯に家族を殺されて、捜査機関CBIにコンサルタントとして働き、犯人を追いかけるというのがこのドラマの大きなテーマ。

パトリック・ジェーンが、連続殺人犯を追いかけるというテーマはありつつ、基本的には1話ごとに色々な殺人などの事件が起こって、パトリック・ジェーンとCBIがそれを解決していく。

シーズンは1から7まであり、シーズン7だけ13話と短く、シーズン1,2は23話、シーズン3,4は24話、シーズン5,6は22話となっている。


感想

最後まで見続けられるくらい面白いドラマではあった。

連続ドラマは続けて観てもらうために、特に最初の1,2話はかなり力を入れて作られるようだが、この『THE MENTALIST』のシーズン1の第1話は、かなり印象的だった。冒頭のシーンはまだ記憶に残っている。

主人公のパトリック・ジェーンのキャラクターがよかった。シーズンごとに微妙にキャラが変わったりしたが。

ストーリー的には、あとの方のシーズンでは、おやおやという感じの展開になるが、まあ温かい目で見続けられた。

印象に残っているのが、シーズン4で登場した非常に魅力的な女性3人。海外ドラマは今までそれなりに見ているが、こんなに1シーズンにまとまって素敵な女性が登場したのは見たことがないと思った。

3人というのは、情報屋のサマー(Samaire Armstrong)、刑務所に囚われていたエリカ(Morena Baccarin)、ラスベガスで働いていたローレライ(Emmanuelle Chriqui)。さすがにというか、3人とも1話だけの登場ではなく複数話登場していた。タイプが違っていて、それぞれ違った魅力があった。

あと、シーズン4の第21話がいい話だった。詳しくは書けないがこの回は個人的にはおすすめ。ぜひ注目していただきたい。

 

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(THE MENTALISTシーズン4 第8話)

 

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(THE MENTALISTシーズン4 第15話)

 

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(THE MENTALISTシーズン4 第24話)

 
英語

英語で印象に残ったのは、barn(納屋)という単語。以前も触れたが、『Elmer and blue dragon』を読んで、知らない単語だったので調べたら、ちょうどその後にこのドラマで出てきた。

納屋に書かれたスマイルマークとともに、この単語はもう忘れないと思う。

あと『日本人なら必ず誤訳する英文』で出てきていた、couln't be better。「最高」(これ以上は良いことはない)という意味。ドラマの中で登場人物が近況を聞かれて(たぶん)こう答えていた。

こんな風に、勉強した単語がドラマで出てくると、非常に印象に残って記憶に残るので、リスニング以外も英語の勉強にもなっているとは思う。

 

まとめ

『THE MENTALIST』はおもしろいドラマだと思うので、まだ見ていない人はちょっと試してみるとよいかもしれない。

 

 


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