先日の6/20のTOEIC対策として、『900点特急 パート5&6』を久しぶりに解いてみた。
2年前に続き、今回5周目。
本の印象や4周目の結果などは、以前の記事を参照して頂ければ。
今回の5周目の結果は以下のとおり。
1st round 22/26 [22]
2nd round 22/26 [22]
3rd round 19/26 [21]
4th round 24/26 [21]
5th round 20/26 [18]
合計 107/130 (正解率 82%)
※[ ]の数字は4周目(2019年)のときの正解数
ちなみに、かかった時間は、1st ～ 5th round のすべてで12分代。
4周目のときよりも正答数が全体で+3問と微増であった。
つまり、2年前とほとんど変わっていない。
間違えた問題を確認したところ、全て過去に間違えたことのある問題であった。
難易度が高い問題集であり1周目が正解率50％くらいだったし、今回5周目なので、そういうこともあるかと思う。
ところで、1周目解いたとき50%くらいの正答率であったが、それは2015年1月上旬のこと。TOEICのスコアを見ると、1周目解いたあと、同じ1月のIPテストで895点、3月の公開テストで初の900点突破の925点だった。
それを考えると、なかなかの難易度だなとあらためて思ってしまった。
今年は、前から持ってる問題集をやり直してるが、普通にそこそこ間違える。
990点を目指すなら、少なくとも持ってる問題集はほぼ全部解けないといけないんだろうなと思う。
今持っている問題集も全然やりこなしているわけでもないので、それをやりこむ方が、別の新しい問題集を色々探して購入するより、時間的にも、経済的にも無駄がないはず。
持ってる問題集はフル活用しようと思う。
自分が持っているのは、旧形式版で、2017年には、新形式対応版も出ている。
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