Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


『トレッドストーン』(Season1)がむちゃくちゃ面白かった

年末年始のHDDに録りだめしていたTV番組を消化していて、アマゾンプライムビデオの存在をすっかり忘れていたが、英語の勉強のためにも、海外ドラマをまた見てみようかと思い立った。

去年の秋までは、ずっとアマゾンのプライムビデオで海外ドラマを見ていた。今までに『パーソン・オブ・インタレスト』や『グリム』は全シーズン見た。

その後、『メンタリスト』を見ていたが、10月だったと思うがある日突然、その『メンタリスト』が有料になっていた。それがきっかけでアマゾンプライムビデオをあんまり見なくなった。

去年の秋以降のTOEICのスコア(特にリスニングのスコア)が下がったのは、海外ドラマを見なくなった影響が思っている以上にあるんじゃないかと思っている。

 

 

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プライムビデオで探してみたら、『トレッドストーン』が面白そうだった。

このドラマは映画のボーンシリーズのスピンオフ。そのボーンシリーズで登場していたトレッドストーン計画にまつわる話。ボーンシリーズは大好きな映画である。

トレッドストーン計画では、作戦員を訓練するがそれを本人の記憶に残さない。必要な時にきっかけをあたえて、暗殺などの指示を出して実行させる。そういう作戦員(セミ、cicadaと呼ばれる)を育てる。

設定は1970年代と現在。それをつなぐ主要な登場人物でペトラという女性がいる。この人物の若い頃と年を取った後のそれぞれの役の女優さん、両方ともいいなと思った。

場所は、アメリカ以外に、ヨーロッパ、北朝鮮など色々な場所でストーリーが展開するので、ハングル、ロシア語など英語以外の会話も出てくる。

ストーリーの中で主要な人物が何人か登場し、それぞれにまつわるシーンがどんどん展開される。その構造によって、より多くの迫力あるアクションシーンが見れるようなっている。展開は目まぐるしくて、スピーディであるが、そのため少々理解しづらい部分はある。

このドラマで、『トレッドストーン』はロバート・ラドラムのボーンシリーズに出てくる団体であると、字幕説明が出てくる。それではじめてボーンシリーズがロバート・ラドラムの作品だと知った!(ロバート・ラドラムとかフレデリック・フォーサイスとか、英語の本で読んでみたいと思っている)

 

『トレッドストーン』1シーズンは、エピソードが10話とそんなに長くないのもよかった。

 

『トレッドストーン』は人におすすめしたい海外ドラマである。

 

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ボーンシリーズの映画を見終わった後、つい歩くのが速くなってしまうのは自分だけではないはず。

 

 

 

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