Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


『シカゴ・ファイア(字幕版)』もおもしろい!

先日、『シカゴ P.D.(字幕版)』をシーズン4まで見終わった。

アマゾンプライムでシーズン5までは見れるが、ちょっと気分を変えて、一番最初に放映された『シカゴ・ファイア(字幕版)』を試してみることにした。

数日前から見ているが、こちらもおもしろい!


災害の現場で、大けがしている人を救助したり、救助しきれなかったり、警察ものとは違った緊迫感が描かれている。

警察ものは大体冒頭で人が殺されるが、消防ものは、救助できるのかどうかという緊張感がある。

救助チームはけが人を応急処置をして病院に搬送する。大けがをしている人を処置するのに、病院だったら機材や薬など一通りそろっているが、充実した設備なしで処置をして病院に運ぶというのもなかなか緊迫感がある。

 


シカゴ P.Dの主人公のハンク・ボイトはもともと、シカゴファイアで<<悪徳刑事>>として出ているということであったので、少し登場するくらいかなとなんとなく思っていたが全然そんなことはなかった。

実際に見てみたら、思った以上に悪くて、重要な役回りだった。


以前も触れた、シカゴ・シリーズの日本語版公式サイトのシカゴ P.D.の紹介文。

 

chicago-tv.jp

 

全米メガヒット・シリーズ「シカゴ・ファイア」のシーズン1で、主人公の消防士マシュー・ケイシーを脅迫し、命まで狙ったシカゴ警察の《悪徳刑事》ハンク・ボイト。サブキャラクターながら、圧倒的な存在感で視聴者に強烈なインパクトを残したこのボイトを主人公に迎え、彼がリーダーを務めるシカゴ警察21分署特捜班の活躍をド迫力アクション満載に描いた本作「シカゴ P.D.」は、「シカゴ・ファイア」をはじめとする“シカゴ”シリーズの第2弾として製作された注目のハードボイルドな刑事ドラマだ。シカゴの街を守るためにはルール無用! とばかりに、自らが悪に染まる事もためらわない“ダークヒーロー”のボイトが、凶悪犯罪の数々に立ち向かうスリリングなストーリーは全エピソード必見!

 

たかしに、『主人公の消防士マシュー・ケイシーを脅迫し、命まで狙ったシカゴ警察の《悪徳刑事》ハンク・ボイト』と書いてあるが・・・。


ハンク・ボイトの関わるのストーリーは、息詰まる展開で面白かった。ただ、自分の場合、先にシカゴ P.D.を見てしまっていたから変な気分だった。

ハンク・ボイトとアントニオとの関係性が、ストーリーではっきり描かれていた。

 

シカゴ・ファイアのある登場人物が、シカゴ P.Dのあるエピソードで逮捕されていたことが記憶にある。

そのような登場人物が単に別のシリーズに出てくるだけでなく、ある一つの事件が別のシリーズで登場するというもの(クロスオーバー・エピソード)があるらしい。

まだ見たことはないが、楽しみ。

 

chicago-tv.jp

 

今年は、海外ドラマはしばらくずっとシカゴシリーズで楽しめそう。

 

 

 

(↓↓ クリックしてもらえたら励みになります!)
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村