12月03日(土)に工業英検(121回)の結果が発表された。
今回受験したのは1級。
工業英検1級を受験したのは今回が初めて。そして、来年度からは名前が変わると発表があり、工業英検1級は今回が最後の開催。
つまり今回が、最初で最後の工業英検1級の受験であった。
当日のテストでの出来具合は思ったより悪くなかった。なので、もしかしたら通ってるんじゃないかと多少は期待があった。
結果は12時ごろ工業英検のマイページで公開されるということで、IDやパスワードを午前中に確認。
そして、12時。
発表予定時刻に、工業英検のマイページに行ってみる。
結果がすぐに目に入ってきた。
不合格。
この前の2級の合格の文字が赤文字に対して、今回の不合格はグレーになっていた。わかりやすい・・・。
そして、詳細な内容は分からないが、大問1~7の大雑把な情報は見れるようになっている。
大問別の結果を見ると、50%未満の問題(*のついてる問題)はなかった。
50%未満が一つでもあると不合格であるが、それで不合格になっているわけではなかった。
一方、75%以上とれた問題(○のついてる問題)もなかった。問題は一通り回答してそれなりに自信がある問題もあったが、そんなに得点が取れていなかった。英文和訳もきっちり訳せたと思ったが、ダメだったらしい。
全体で70%とれれば合格である。自分のスコアは全ての問題で50%以上から75%未満だった。なので、結構いい線行ってたんじゃないかなとも思う。点数でいうと140点が合格点なので、100~139点の点数であった。
受験者全体の結果も公開されている。それによると、工業英検1級受験者は154人で、合格者はたったの6人。合格率4%。取り組みやすい問題だったので、最後はサービス問題じゃないかとも思ったがそうでもなかったらしい。
最初で最後の工業英検1級、準備の割には少し見せ場が作れて、合格発表まで楽しめたのはよかった。
そして、リベンジしようにもできないので工業英検はこれにておしまい。
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