『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』Season3を観た。
Season3は、全部で19エピソード。1エピソードが42~44分。
観たのはいつものように字幕版。
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それぞれのエピソードで扱われる事件は、基本的にそのエピソードで解決して、一話完結。このシーズンの最後の2エピソードだけは、前後編のセットとなっていた。
全般的にどのエピソードも面白かったが、その中でもシーズンの最後の事件は非常にスリリングで面白かった。
最後の事件では、フィリップ・ストローが登場する。シーズン1の最初からラスティがある事件の目撃者として登場するが、その事件の容疑者がストロー。収監されているストローが、塀の外で起こっている事件の情報を提供すると言うが・・・。
ストローの事件は、シーズン1からずっとサイドストーリーとして描かれているが、ここでついに状況が動く。このシーズン3の最後のエピソード19の紹介文でも書かれているが、たしかに『衝撃の結末』であった。
シーズン3エピソード19 - 運命の矢 後編
シーズンフィナーレ 後編。フィリップ・ストローが示唆した連続殺人の標的が明らかになり、重大犯罪課のメンバーたちは決死の覚悟で犯人を追跡する。レイダーは謎めいた手がかりの意味を解き明かすため、外部の相談役、クラリッサの協力を仰ぐ。十数年にわたり悪事を働いてきたストローとの戦いは完結するのか?衝撃の結末がついに訪れる。
このシーズンのエンディングは予想外で、非常にインパクトがあった。
次のシーズン4以降も楽しみ。
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