『エクスパンス~巨獣めざめる~』のシーズン6を観おわった。
いつものように英語音声で日本語字幕。
シーズン6は他のシーズンに比べて短くて、全体で6話。最終話だけ1時間を超えるが、その他は43~48分。
このシーズンでシリーズ完結。
ホールデンとロシナンテの仲間は、フリー・ネイビーの破壊攻撃から内惑星を守るために、地球と火星の連合艦隊と共にマルコ・イナロスと戦う。一方、リングの向こうの惑星では、新たな力が目覚め始める。
シーズン5からの続きで、地球と火星がベルタ―の武闘派であるフリーネイビーと戦い、途中こじれたりする場面がありつつ、最後には決着がつく。
このシーズン6では、メインのストーリーと直接関係のない惑星ラコニアでのストーリーが各エピソードの冒頭に入っていて少しづつ進んでいく。これもなかなか不気味で印象に残った。
エンディングは結構印象的であった。こういう終わり方でよかったかも。
全編を通して、宇宙船内の無重力のシーンや、宇宙服を着て宇宙船外で作業するシーンなど結構リアルに見えて、非日常的な状況に没入できて楽しむことができた。
特撮については、大昔のスタートレックなどと比べると、最近のものはすごいなと思った。
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