シーズン1がおもしろかったので、『エクスパンス~巨獣めざめる~』のシーズン2を観た。
いつものように英語音声で日本語字幕。
シーズン2は全体で13話。1話が45分前後。
途中の盛り上がりがそれほどないところで次のシーズンになるのかと思って勘違いしたが、全部で13話もあった。最近8話で終わるドラマばっかり見ていたのですっかりそれくらいで終わるものだと思い込んでしまっていた。
シーズン2ではエピソードが進むにつれて各部署の緊張が高まっていき、ロシナンテ号の乗組員はこれまで以上に追い詰められる。プロト分子が太陽系すべての安全を脅かすが、その放出につながるより大きな陰謀が明るみに出始める。
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未知の物質のプロト分子を中心に話がどんどん展開していく。木星の衛星ガニメデで戦闘があり、その戦闘を体験した火星軍の女性兵士ドレーパーが重要な役目をになっていく。また、ガニメデの戦闘で父と娘が離れ離れになるが、この親子とプロト分子による生物兵器とのつながりが出てくる。
ところで、J.P.ホーガンの小説を読んだことがあるということだけだが、個人的にはガニメデというと何となく親近感がある。
シーズンの最後の方は、さすがにかなり盛り上がっておもしろかった。
プロト分子はかなりやばそうなものに見える。自分たちの権力に利用しようとしている人たちがいるが大丈夫だろうか。
続きのシーズンが楽しみ。
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