Amazon Prime Videoで、『DEP 重大事故捜査班3 旅客船編』を見た。
テレビ放映と同じ週1ペースにあわせて、Prime Videoで見ていた。
Prime Videoで見ると途中でCMが入らないので快適。
この旅客船編、全部で6エピソード。1エピソードあたり42分~44分程度。
最初のシーズンでは航空機事故、その次に高速鉄道事故、そしてこの3シーズン目は旅客船の事故にまつわる話となっている。
今回も以前のシーズンと同様、ケンドラがFTSA(連邦運輸安全局)のチームとともに事故の調査にあたる。
カナダのニューファンドランド島沖で、乗員乗客493名を乗せた米国籍の旅客船が沈没し、ケンドラ率いるFTSA(連邦運輸安全局)のチームが事故調査にあたる。ケンドラは異常なスピードで沈没したことに違和感を覚える。そんななか、乗船していた行方不明の元船員が容疑者とされる。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CWDHFJG4/
今回のシーズンも以前と同様に最初のエピソードで事故が発生する。
旅客船が沈没する前の様子から、沈没しそうになり乗客が非難するところはなかなかリアルだなと思った。
途中、物騒なことがおこったり、スリリングなことがあったり、色々なストーリー展開がある。そして最後には沈没事故がどうして起こったかが明らかになる。
全体で6エピソードというのもちょうどいい長さなのかもしれない。
なかなか、面白かった。
シリーズを通しては、航空機編、高速列車編、旅客船編のどれもストーリーが二転三転して面白かったが、最初の航空機編が他の2つよりはおもしろかった気がする。
航空機編は、今までに見たことのないパターンだったので、どうなるんだと思いながら見ていて、特に印象深かった。
(↓↓ クリックしてもらえたら励みになります!)