TOEIC 第366回の新しいテスト結果の情報を見直していたらふと思った。
もしかしてすっかり知られていることかもしれないが・・・
Partごとの正解率が出ているので、正解数は単純に計算すればよいのでは。
例えば、Part2。Part2は25問あって、正解率が96%なので、正解は24問。不正解が1問。
25×0.96=24
Part3, Part4はそれぞれ39問、30問あって、正解率は両方とも97%なので、正解数は四捨五入してそれぞれ38問、29問。不正解がそれぞれ1問。
39×0.97=37.83≒38
30×0.97=29.1≒29
リーディングのPart5, 6, 7A(一つの文書), 7B(複数の文書)の問題数はそれぞれ30問、16問、29問、25問。
正解率はそれぞれ97%, 81%, 97%, 96%。
計算すると、正解数はそれぞれ29問、13問、28問、24問であり、不正解数でいうとそれぞれ1問、3問、1問、1問。
30×0.97=29.1≒29
16×0.81=12.96≒13
29×0.97=28.13≒28
25×0.96=24
ということで、TOEIC 第366回の結果は、正解率から不正解数まで計算するとこんな感じだった。
・リスニング
Part1 0問
Part2 1問
Part3 1問
Part4 1問
・リーディング
Part5 1問
Part6 3問
Part7A 1問
Part7B 1問
Partごとの正解率の情報はわかりやすくて非常にありがたいが、せっかくならPartごとの正解率とともに、正解数も一緒に出してもらえたらなと思う。
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