DVDを購入して『ダメージ』を全シーズン見終わった後は、アマゾンプライムビデオで『CITADEL』を見た。(いつものように英語音声、日本語字幕)
この『CITADEL』はシーズン1でエピソードが6話ある。
プライムビデオの紹介文より。
シーズン1
8年前、世界に広がる独立スパイ組織、シタデルは新たなシンジケート、マンティコアによって崩壊させられた。記憶を消された敏腕エージェント、メイソン・ケイン(リチャード・マッデン)とナディア・シン(プリヤンカー・チョープラ―)はなんとか生き残ることができた。8年後、メイソンの元同僚のバーナード・オーリック(スタンリー・トゥッチ)はマンティコアが新たな世界秩序を作るのを阻止すべく、メイソンに協力を求める。
全体的な印象としては、結構な予算をつぎ込んでいそうで、作りがすごいなという印象だった。
世界に広がるスパイ組織という設定であり、銃撃戦、格闘シーン、カーチェイスに加えて、戦闘機、潜水艦なども登場して、映画を見ているようだった。
記憶を脳から別のところに保管しておくというあたりなど、少しSF的だなとも思った。
アクションシーンはあるものの、アクション中心ということもなく、ストーリーも凝っていて見ごたえがあった。
続きがみたくなる感じで、全部で6エピソードしかないが、すんなり見終わった。
おもしろかった。
エピソード6の最後に、後続作の予告があった。『CITADEL: DIANA』という作品が、2024年に公開されるとのこと。これは楽しみ。
この『CITADEL』や、以前見た『Reacher』から、Amazon Originalの作品はお金がかかっていて、クオリティは高そうだと感じている。
そういう信頼度から、今はAmazon Originalの『BOSCH』を見ているが、これも結構おもしろい。
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