『シカゴ P.D.(字幕版)』をアマゾンプライムで観ている。
昨年の年末から見始めて、ほぼ毎日1エピソードずつ観続けている。
シーズン3まで観終わった。
おもしろい。
Wikipediaを見ると、2020年の11月より、シーズン8がアメリカでは放映されているようである。
(Wikipedia contributors. "シカゴ P.D.." Wikipedia. Wikipedia, 29 Oct. 2020. Web. 20 Feb. 2021. )
『シカゴ P.D.』は、『シカゴ・ファイア』という消防士もののドラマの後に始まり、この『シカゴ P.D.』の後には、『シカゴ・メッド』という医療ドラマも始まっている。これらのドラマをあわせてシカゴ・シリーズというようである。
そのシカゴ・シリーズの日本語版公式サイトがあった。
そこから、シカゴ P.D.の紹介について引用
全米メガヒット・シリーズ「シカゴ・ファイア」のシーズン1で、主人公の消防士マシュー・ケイシ ーを脅迫し、命まで狙ったシカゴ警察の《悪徳刑事》ハンク・ボイト。サブキャラクターながら、圧倒的な存在感で視聴者に強烈なインパクトを残したこのボイトを主人公に迎え、彼がリーダーを務めるシカゴ警察21分署特捜班の活躍をド迫力アクション満載に描いた本作「シカゴ P.D.」は、「シカゴ・ファイア」をはじめとする“シカゴ”シリーズの第2弾として製作された注目のハードボイルドな刑事ドラマだ。シカゴの街を守るためにはルール無用! とばかりに、自らが悪に染まる事もためらわない“ダークヒーロー”のボイトが、凶悪犯罪の数々に立ち向かうスリリングなストーリーは全エピソード必見!
主人公のハンク・ボイトはインパクトのあるキャラクターであるが、声がいいと思う。こんなに声が低くてハスキーな俳優はあんまりアメリカのドラマで見たことがない気がする。このドラマは吹き替え版もあるようだが、字幕版ではハンク・ボイトのハードボイルドなキャラクターにあった、そのハスキーな声が楽しめる。
このシカゴ P.D.はディック・ウルフ氏が制作しているが、この方は法廷ものの『Law & Order』を制作した人。そちらも結構好きで、何シーズンかAmazonで観ていた。気付いたら有料になっていたのでもう観ていないが。
その『Law & Order』のディック・ウルフ氏らしいエピソードがシーズン3の終りの方にあった。『シカゴ P.D.』では、珍しく法廷を舞台にしたエピソード。(エピソード21.正義(ジャスティス))。
法廷ドラマは緊張感があっておもしろい。
『Law & Order』をまた観たくなった。またPrime特典に戻らないだろうか。
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