2019年1月13日、TOEIC(第237回)を受験。その感想。
PART1 やや易
PART2 やや難
PART3 普通
PART4 やや難
PART5 やや難
PART6 やや難
PART7 普通
PART1
女性がハンガーに服をかける写真、カウンターの内側に男性が立ってる写真、お店の前で人々が歩いてる写真、コインランドリーの写真などがあった。ちょっと、ん?、となるところがあったが難しくは無かった気がする。
PART2
普段通りの難しさだったような気がする。間接的な問題もそこそこあり。3問ほど分からなかった。今回思ったが、最初の2,3問、意図的に聞き取りにくい問題が配置されている気がする。今までたまにあった。このPART2の最初の方の難しめの問題が聞き取れなくて焦ったりパニックになったりした。前半で耳がなれないからかと思っていたが、今回、こういう配置は意図的にやられてるんだろうなと思った。
PART3
選択肢が短めだったので、取り組みやすかったと思う。PART3だったと思うが、読み上げられる英文が短いタイプの難しい問題があった。読み上げられる英文が短いと、回答の根拠が一気に立て続けに読み上げられるので、一瞬選択肢に集中すると根拠を聞き逃してしまう。あんまりTOEICの本番では見かけない気がする。
PART4
選択肢が長めの文章で大変だった。音を聞くのと、選択肢を読むのと忙しい。選択肢が長文で、読むのが大変で難易度が上がるのは、"リスニング"のテストとしていいのかなと思ったり。
PART5
2,3問は間違った模様。知らないと時間取られそうな問題が並んでいた気がする。12分くらいかかった。
PART6
選択肢が文章になってる問題が全般的に難しかった気がする。直接的なヒントがなく文章の意味で選ぶような選択肢だったので前後を丹念に読み返したりした。
PART7
難しい印象は無かったが、トリプルパッセージの問題は文章が長めだった気がする。シチュエーションは昔よりなじみの無いシチュエーションが多くなってる気がする。カレンダーはある模試問題集で見たことあるが、本番で見るとは思わなかった。
リーディングは、極端に難しい問題は無かったが、トリプルパッセージで長い文章があったりして、時間がかかる問題多く、早く読めないときつそうだと思った。
5分くらいは残そうと思ったが、結局終わったのは1分前。
今回の受験会場は大き目の講堂で、前から3列目だった。前の人と斜め前の人が欠席していて、スピーカがダイレクトに見えた。モーゼのような状態。部屋が大きく、音声は大き目だったので聞きやすくて席は最高だった。どちらかというとうるさいくらい。これでリスニングがダメなら、リスニングは実力不足。
前の結果がひどかったから、年末から模試9回分こなした。
おそらく前回のようなことにはならないと思う。
ならないで欲しい。
参考
リスニングパートのPART3の読み上げ文が短くて、立て続けに根拠が読み上げられて難易度が高い問題が含まれるのは、最強トリプル模試シリーズ。旧形式ではあるが、全体の難易度が高いのでまだ使用している。
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リーディングのPART7のカレンダーの問題は、『TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問』のテスト7に含まれていた。この問題集ではシングルパッセージでの出題であった。