Hanaso英会話は、月8回のコースで受講継続中。
3月の最後のレッスンでちょうど900回受講。そして、3月末までで丸5年。
考えてみると、TOEICなど他の英語関連学習と比べて、このオンラインレッスンが
一番生活に定着していて、安定して継続している気がする。
レッスンの受講を続けていて、いい感じで話せたというのはあんまりなくて、自分で話しながら文法が間違ってるのを気づいたり、先生に文法や発音の間違いを指摘されたりする。そういう問題意識があるので、続けていられる。
3月に使った記事は下記の4個の記事。
〇 中国での記者の自由が減っているという記事。
そんなに長くなく、内容も複雑ではなく、知らない単語、表現もあって、レッスンに使う記事としてはいい記事であった。
usher in 迎い入れる
tit-for-tat action 報復行動
slash 大幅に削減する
今回、この記事を使ってみて、中国の人権問題などについて、そんなに英語で説明できないことがわかった。
ただ、『百田尚樹氏の日本国憲法』で読んだ、中国の憲法(constitution)に習近平(Xi Jinping)の名前が出てくるという情報は説明できた。
〇 台湾産パイナップルの輸出が好調で日本で新記録
中国が、輸入時の検査で問題があったためとのことで、台湾のパイナップルの輸入を禁止したが、それを受けて日本が多くのパイナップルを買ったという記事。
固有名詞も多くて、少し読みにくい印象。どちらかというと内容優先で選んだ記事。
shatter a record 記録を打ち破る
honorary chairman 名誉会長
chastise 厳しく批判する (チェスタイズというような発音)
〇 東京オリンピック関連記事
海外からの観客は制限する方向で5者会談するという記事。オリンピックは世界的なイベントなので、話題としては無難なので、たまに使っている。
オリンピックの話題はすごく盛り上がるということはなかったが、話すことに困るということはなかった。
〇 PIPについて
PIP(Performance Improvement Plan)についての日本語記事を読んだので、英語の記事を探して使ってみた。
PIPは、実績の上がらない従業員を改善するための手段とのことであるが、企業がこれを使って従業員をくびにすることがあるらしい。企業がPIPを実施して、それでダメだった場合、それを理由にくびにする、というような使い方。
この記事は、実は一番盛り上がった。フィリピン人の先生方も英語講師だけではなく、別の仕事をしていたりするので、職場環境のような話は実体験として色々あり、そのあたり教えてもらった。
用意した記事で、話が盛り上がると単純に嬉しい。
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