最近、頻繁に使っているショートカット+マウスの機能が使えなくなった。
原因を調べてみたら、マウスがダメになったため。そのために新たに購入した。
その便利な機能というのは、下記の(1)と(2)を組み合わせたもの。
(1) Windowsのショートカット [Win]+[Shift]+[→] ([Win]+[Shift]+[←])
ディスプレイを複数使っている場合(マルチディスプレイを使っている場合)に、アクティブになっているウインドウを隣のディスプレイに移動させるショートカット。
(2) ホイール(左右のクリックボタンの間のくるくるまわるやつ)にチルト機能(右や左に傾けることによりクリックとなる機能)がついていて、そこに機能を割り当てられるマウス。
つまり、(1)のショートカットを(2)のマウスのチルトに割り付けると、マウスのホイールをチルトするだけで、アクティブなウインドウを隣のディスプレイに簡単に移動させられる。
普通にマウスでドラッグしてウインドウを移動させると、ウインドウの移動距離が長いし、ディスプレイの解像度などが違っていると、ディスプレイの境界で少しひっかかりがある。
(1)のショートカットを使うだけでも便利だと思う。でも、ウインドウをアクティブにするのにマウスを使った場合(マウスでクリックしてウインドウを選択した場合)、そのマウスを持った状態で、ホイールをチルトするとすぐにウインドウを移動できるので非常に便利だと思う。
このディスプレイ間のウインドウ移動ができなくなって、少しストレスを感じたので新しいマウスを購入することにした。
以前、作業効率化のためにマウスをいくつか購入して試していたが、結局一番使いやすいと感じるのがLogicool製のM590。
M590は、ボタンの割り付け機能以外に、静音なのがよい。クリックしても普通のカチカチという音がならず、うるさくない。また静音設計に関連しているかもしれないが、クリックのときの押し込む距離が短くて軽く感じる。そのためマウスを使ってて手の負担が少ない気がする。
ずっと使っていたのが黒っぽいものだったが、今回は気分を変えてうすいグレーのものを購入。
マウス到着後、すぐにLogicool Optionsというソフトを使って、ホイールチルトにウインドウ移動の機能を割り付けた。
一件落着。
ちなみに、オンラインやローカル辞書で単語を調べたり、Webで調べものするときは、『AHK版かんざし』から調べるのが、便利なので使い続けている。(マウスの親指側のボタンに『AHK版かんざし』のメニューを割り付けているが、それほど頻繁には使っていない)
(下のうすいグレーが新規購入したマウス。ホイールの左右に小さな三角が書かれているが、ホイールを左や右に倒すことができる。M590はワイヤレスマウス)
マウスを購入する際に、PRESS MANの速記用シャープペンシル(0.9mm)も一緒に購入した。
英検1級のライティング対策から使い始めて、翻訳の勉強のときにずっと使っていたが、最近ノックしても芯の出方がおかしく、長く出たり、出てこなかったりしていたので。
新しいPRESS MANは芯が適切な長さで出てきて快適。
マウスとシャーペンが新しくなって、少しリフレッシュした気分。
これをきっかけに最近下がり気味の勉強のモチベーションを上げたいところ。
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