Hanaso英会話は、月8回のコースで受講継続中。
5月に使った記事は、4個の記事。
・3Dプリンターで家を作る
3Dプリンターと言えば、細かな部品などのものを作る機械と思っていたが、アメリカで家を建てるために3Dプリンターができているというニュース。従来より、短期間で建築できて、ごみなどの廃棄物も少ないらしい。また価格面でもメリットがあるようである。
ただ、個人的には、耐久性や強度などは大丈夫なのかな、と思った。
レッスン中に「2階建ての家」を言おうとした。なんとなくこんな感じだったかなと思って、とっさに"two store house"と言ったら、間違っていた。
正しくは、"two story house"。
でも言いたいことは伝わったようで、その先生は会話を止めることなく、発言の中で"two story house"と2回くらい言い直しつつ会話を続けてもらった。
最近、他の先生でもそういうことがある。
会話を中断して訂正してもらうよりも、先生に言い直してもらいつつ会話を続けてもらえるほうがよい。
話していて自分で怪しい時はわかっているので、言い直されると大体気付くし、言い直してもらうだけでも記憶にも残るので、単純な間違いはそうしてもらうのがありがたい。
3Dプリンターに関連して、ある先生に、3Dペンについて知ってるか質問された。昔、記事で読んだことがあるのを久しぶりに思い出した。
3Dペンというのは立体的なものを描ける(作れる)というもの。かなり興味をそそられるものではある。
・中国がオーストラリアと経済的対話を停止
以前、中国がオーストラリアへの支配力を強めていた。話題となっている『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』という本で明らかにされているが、かなり深刻だったようである。
そういうことの反動もあってか、中国とオーストラリアは関係が悪化している。
このニュースは、その関係悪化の一環で、中国がオーストラリアとの経済対話を停止したというニュース。
・氷河が溶けるのが速くなっている
以前、翻訳の課題で氷河について調べたことがあるので、この記事を選んだ。
地球の氷河はどんどん溶けているようである。
日本も島国なので、氷河が溶けて海面が上がると台風が来たときなど色々問題ありそうじゃないかと不安になる。
・88歳のイラストレーター
コロナ禍になり、88歳のRobert Seaman氏が、子供の頃に書いていた絵をまた描き始めたというニュース。
最初娘や家族などにその絵を送り、娘がFacebookに投稿し、そして販売するようになったとのこと。
昔好きだったことは、たぶん本質的に好きなものであり、それをまたできるようになったのは幸せなことだなと思う。自分もそういうふうになりたいなと思った。
ちなみに、この方の絵はこういうところで手に入るようである。
レッスンを受ける際には自分で記事を探して用意しているが、コロナ禍になってからは、コロナ関連の記事ばっかりで、違う記事を見付けるのが大変になった。
しかし、最近ふと気付いたが、ワクチン接種が進んでいるおかげなのか、コロナ以外の記事が増えてきた気がする。
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