リーディング対策のために購入した『YBM リーディング500 VOL.1』を一通り解いた。
結果は以下の通り。
2020/12/27 Test1 R90
2020/12/30 Test2 R87
2021/01/02 Test3 R90
2021/01/03 Test4 R86
2021/01/04 Test5 R81
難易度
この本以外の別の模試を並行して解いていれば比較できたが、この本だけしかやっていなかった。そういう状況であるが、解いた印象としては難しめだと思った。
特にTest5は全体的に難しく感じた。
時間は、本番通りの75分で解いたが、Test2, 4, 5は最後まで解けなかった。時間が足りずに解けなかった問題については、「塗り絵」はしておらず、不正解としてカウントしている。
コスト
5回分のリーディングパートのみの100問の模試が入って2200円。1セットあたり440円。
ちなみに、TOEICの公式問題集では、L&Rの模試が2セット入って3300円。また、『メガ模試1200 Vol.2』は、L&Rの模試が6セット入って2640円。
解答の表記
どの模試問題集でも、解答がまとめて記載されているところがあり採点するときはそこを見るが、この本ではこれがちょっと見づらい。
『メガ模試1200』の場合は、解答がマークシートに正解がマークされた形で表示されているので、非常に自分の解答と比べて採点しやすい。
スコア換算
この本では、正解数による予想スコアの換算表は見当たらない。そんなに正確ではなくても予想スコアはあった方が嬉しい。
まとめ
そこそこ難しい問題集なので、リーディングが400を超えるくらいの人向けだと思う。高地トレーニング用に良いかもしれない。
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