オンライン英会話(Hanaso英会話)は新型コロナが流行る前からずっと変わらず受講している。先生方はフィリピン人。フィリピンではロックダウンが2か月近い。
ある一人の先生と話していて、自分たちがやることは家でおとなしくしていることだと、意見が一致した。
日本ではうろつく人はいるが、フィリピンでもうろうろ出歩く人はいるらしいが。
ネットのニュースを見ていると、結構初期の段階から、芸術家とよばれるような人が国に補償を求めている。エンターテイメント系の人も補償を求めていた人もいた。つい最近も、国がお金を出さないのを残念がっていた方がニュースになっていた。
こういう人たちは、芸術やエンターテイメントやってるから国が助けてくれるべき
だと思っているのだろうか。
この手のニュースを見ると、山中伸弥教授が以前からやられている、クラウドファンディングを使った資金集めマラソンを思い出す。今後新しい技術を実用化して患者を救うために研究する。その研究に必要な資金を自ら集められている。そして、病気で家族を亡くした人や、病気の家族を持つ人が期待を寄せて支援されている。
というようなことを考えていると、クラウドファンディングでの新型コロナの支援ができるところがあるんじゃないかと思って、調べてみた。
高島屋の医療崩壊防止というのがあった。
https://takashimaya.en-jine.com/
あと、地元に根付いた外食産業系のクラウドファンディングというのもあった。横浜とか鎌倉とか。色々あるようである。
横浜愛 横浜市の飲食店を救おう - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/260552
【#鎌倉応援チケット】みらいの鎌倉を守るため、きょうできる支援をはじめよう! | iikuni(いいくに)−鎌倉をよくするアイデア支援!鎌倉市限定クラウドファンディング
http://iikuni-kamakura.jp/pj/ouen-ticket
個人的に前払い制のような仕組みで支援してもらうアイデアはいいんじゃないかと思っていたが、鎌倉のはそういうタイプのものであった。
以前、ふるさと納税で大雨か何かの災害のときに支援したことがあるのも思い出した。
たまに利用しているふるさと納税サイトを見たら、新型コロナ関係のものがあった。いくつかの自治体がコロナ対策支援を募っていた。
全国の「新型コロナウイルス対策」をふるさと納税で応援しよう|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/lp/gcf_corona-virus?corona-virus_support
コロナ対策としては、まずはただじっと家にいるのが重要であるが、こういうところで支援できることもある。
自分は医療現場で頑張っている方を支援したいので、その関係で少し支援させてもらった。
しばらく前聞いた話であるが、フィリピンでは、ロックダウンが終わったら、国内を旅行して国内を活性化しようというキャンペーンがSNSで盛り上がっていたらしい。
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