本日、2020年01月12日、TOEIC公開テスト(第247回)を受験してきた。
その感想について書いてみる。
PART1 やや難
PART2 難
PART3 やや易
PART4 普通
PART5 普通
PART6 やや易
PART7 普通
PART1
最初の写真が、束ねたロープで作業してる長袖を着た男の人の写真。2枚目がドリンクを持ちながらもう片方の手がカバンに伸びてる女の人の写真。一問答えの迷う問題があった。
PART2
結構難しく感じた。何を言ってるのかわからないのも含めて5個くらいダメだった。
前回、終わった問題が頭に残るというミスをしたので、今日は終わった問題は気にしないでいこうと思ったにもかかわらず、答えに迷ってしまった問題が2,3問あり、次の問題に影響があった。
本日、歩いて25分くらいの会場だったので、耳をならすために『パート1・2特急II難問240』を聞いて会場に向かった。それと比べると、今日の問題のほうがかなり聞き取りづらく、難易度が高いと感じた。
TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240 (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者:森田鉄也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/07/20
- メディア: 新書
PART3
ヒントがそのまま選択肢に出ていたり、あんまり難しいところはなかったと思う。1つヒントを聞き逃したが。
PART4
長文を聞いてまるまる状況が理解できないということは最近ではあまりない。でも久しぶりにほとんどわからない長文があった。PART4の最初の長文。
TOEICでたまにあるパートの最初の問題が難しいというパターン。この影響を後に引きずるとよくないが、ここはあっさりと気持ちを切り替えて後ろの問題に悪い影響はなかった。最初の長文以外はあんまり大変なのはなかったと思った。
PART5
いくつか自信がないものがあったが、あんまり時間をかけずに終わらすことができた。
PART6
長文自体が短かったり、長文選択肢も短かったり、あんまり難しい問題はなかったと思った。
PART7
ところどころ、答えを探すのに時間を使う問題があったが、状況のややこしさ、語数、単語ともにもそんなに難しくなく全体的にやや時間的には余裕がある感じだと思った。
まとめ
リスニングは難しかった。900点を目指していた頃にこんな手ごたえを感じたことがあるのを思い出した。実際に最近のスコアからだとほぼそういう状況ではあるが。
リーディングは久しぶりにちょっと余裕をもって終わらせることができ、4分余らせた。
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本日のデザート。前回はパッケージがクリスマス仕様になってたようで、もの自体は前回と同じもののようである。まだ食べてないが、前回食べてみて結構おいしかったので食後が楽しみ。
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