TOEIC(第246回)の結果がオンラインで発表された。
結果は、L455, R445。合計900点。
やってしまった。
┐(´~`)┌
900点という点数は、なんとか踏みとどまったという気分。危なかった。
その1年前の12月のTOEICではショッキングな895というスコアだったので、それを考えれば助かったという気分。
それにしてもスコアがどんどん下がってて、ちょっとドキドキする。
受験時の感触からはもっと良いの点数かと思ってた。結果を確認するときも今回はさすがにあがってるだろうと気軽にクリックして結果をひらいた。
そして予想外のスコア。
ちょっと思考が停止してしまった。
原因を考えてみた。
色々考えた結果、このスコアは翻訳の勉強をしてるのが影響しているんじゃないかというところに落ち着いてきた。
以前、数年間はひたすらTOEIC、英検、英会話のレッスンなど英語を英語で処理する訓練をしていた。それで英語回路が頭の中にそれなりにできてきたと思っている。
しかし、最近翻訳(英日翻訳)の勉強をしだして、英語を日本語にする翻訳脳を作ろうとしている。
本番では、家で模試を解いているときより、丁寧に解きがちだが、そういう時に微妙に翻訳脳が発動しているんじゃないかと思う。
家で解く模試のスコアは悪くない。というよりも、徐々に上がっていたりする。英語力自体が下がっているのではないと思う。(そう思いたい)
夏頃から工業英検2級、1級を受けたりしつつ、翻訳の勉強時間が増えている。時期的には、TOEICのスコアが下がってる時期と一致してるようである。
また、知り合いの翻訳の勉強をしている人が、TOEICのスコアを下げてたのを思い出した。この翻訳の影響の話をしたら、そういうことはあるかもという話だった。(その人が、ここを超えるともう一段上にいけるのでは、とも言っていたが、それはそんな気がする)
ということで、今週末のTOEICでは、きっちり英語を英語で処理できるように、そして、普段の実力を出せるように、準備しようと思う。
(もし記事が参考になったようでしたらクリックしてただけるとうれしいです)
にほんブログ村