本日、2019年9月29日、TOEIC公開テスト(第243回)を受験してきた。
その感想について書いてみる。
PART1 普通
PART2 難
PART3 普通
PART4 やや難
PART5 普通
PART6 普通
PART7 普通
PART1
最初の写真が、カウンターごしに男性客に女性が対応している写真。2枚目が女性が膝に書類を載せてデスクで作業している写真。駅のホームのベンチの問題はもやもやした。
PART2
久しぶりに難しいと思った。聞き取れなかったのを含めて数個ほど自信なし。2問目がかなり早口だった記憶がある。普段1.5倍速のオーバーラッピング、シャドーイングをしてスピードはある程度対応できるようにしているつもりだったが、この問題は早かったと思う。一人目のセリフも、二人目の三択の選択肢も全部早かったような気がする。
PART3
ちょっと難しい問題もあった気がするが、全般的に解きやすかった。立て続けにヒントが登場する問題があって、音声を聞きながら、選択肢見つつ解いている人は、トラップになったかもしれない。一瞬選択肢に集中した瞬間に次のヒントが流れて聞き逃すというパターンで。
PART4
ぱっと見て、気が重くなる選択肢の文章量で、読んでもちょっと意味を考え込む設問もあった。ある長文、状況はなんとなく想像はしたが、きちんと聞きとれなかった。あんまり出てこないような特殊な状況だった気はするが・・・。
PART5
難しくはなかったと思う。2,3答えにくかった設問はあったのでいつも通り時間がかかった。12分くらい消費。もう1,2分縮めたいが、なかなかこれが縮まらない。
PART6
長文選択肢で選びにくいのが2問ほどあった。その一方で本文自体がかなり短いものがあった。
PART7
シングルパッセージの工事の通知の問題が、不明な単語もありちょっとわかりにくかった。マルチパッセージは難しい問題は無かった気がする。一通り読んだ後、設問を見たらあんまり本文を読み返す必要が無く、時間もそんなにかからなかった。
まとめ
リスニングはパート2が難しく、全体的にやや難しかった印象。
英会話が堪能な人はパート2が簡単と言うが、自分の場合は音声が長く、選択肢の文字情報もあるパート3,4の方が取り組みやすい。パート2は聞き取れないとおしまい。今回はちょっとやってしまったかもしれない。
リーディングは全体的には取り組みやすかったと思う。たまにある難しめの設問であまり時間をかけずにドンドン解いていけば、点数につながる問題だったと思う。後半のマルチパッセージも取り組みやすかったので。
そうはいうものの、リーディングは2分しか余らなかった。やはり読むスピードはもっと鍛えないといけない。
余った2分で、パート6の長文選択肢を見直して1問修正。良いスコアを期待したいが、いつまでたってもリーディングの手応えはわからない。
今回はほとんどTOEIC対策をしてなかった。英語の別の勉強などはしていたがTOEICの対策はほとんどしなかった。今日受験してみてTOEICへの気持ちも高まったので次回からは頑張りたい。
秋はTOEICのスケジュールが立て込んでいて申込期間は要注意である。去年はちょっと受験を逃したが、今年は抜かりなく申込んでいて、既に10/27(日) 244回と11/24(日) 245回まで申込み済みである。
本日の、デザート。以前食べておいしかったので、またもや同じものを購入。熱くて苦めのコーヒーにはぴったり。
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