しばらく前に、『ランボー 怒りの脱出』、『ランボー3 怒りのアフガン』、『ランボー 最後の戦場』がTVで放送されたので見た。
夏前に公開されたランボーシリーズの最終作『ランボー ラスト・ブラッド』の前だった。
『ランボー 怒りの脱出』
ランボーの1作目は、マイベスト10に入るくらいの映画で、3回以上は見た。その1作目の印象が強いためか、『ランボー 怒りの脱出』はそんなに面白という記憶がなかった。
でも今回見てみたら、まあ面白かった。
ランボーは口数が少ないところがかっこいい。
そしてたまに話すセリフが、切れ味があってよい。
基本的に洋画は字幕で見るので、全体的にセリフが少なく、字幕を必死で追いかけて理解しないといけないということがないのがよい。(反面、他の映画よりリスニングの勉強にならないという話もあるが…)
スタッフロールを見てると、screenplay(脚本)が、スタローン&ジェームズキャメロンというのがちょっと目を引いた。
ストーリーは、トラウトマン大佐に東南アジアでの人質解放に関する作戦にランボーが起用するところからはじまる。
やはり、ランボーとトラウトマン大佐の関係性が魅力的。
『ランボー3 怒りのアフガン』
アフガニスタンでトラウトマン大佐が捕まって、ランボーが救出しに行く話。
こちらもそれなりに面白かった。
『ランボー 最後の戦場』
スタローン監督作品で、『ランボー3』から20年後の2008年の作品。
残念ながら、古い映像が少し登場するが、トラウトマン大佐はもう出ていない。
割と過激なシーンが多いと思ったが、それもあってかラストシーンが印象的。
ランボーシリーズは見やすくて面白いなと思った。
ちなみに、スタローンの映画は他の作品も見るが、ロッキーシリーズは1作もきちんと見たことがない。
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