Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


"Japan News"の和英翻訳コンテスト

Japan Newsというのは、読売新聞系の英字新聞。

このJapan Newsに和英翻訳コンテストのコーナーがある。週に1回で、毎週金曜日。

去年から、翻訳の勉強をしているが、翻訳というのは外国語から母国語というのが基本らしい。例えば自分の場合は、英語から日本語への英日翻訳。

翻訳に関する本などを読んだりみると、自分にとっての基本である英日翻訳も非常に奥が深いというのがわかってきた。そして、実際にトライアルテストを受けたりして、まだまだ先が長いのを実感している。

ということで、日本語から英語への和英翻訳には手を出していなかった。

 

しかし、ふと考えてみたら、仕事ではよく英文を書いているのに気づいた。外国人(といっても主にアジアの国であるが)に英語でメールなどはよく書いている。

英語のライティングは、そんなに苦手意識はない。英検でもライティングは、4技能のうちで一番スコアもよい。

去年は工業英検の2級と1級を受けた。その工業英検には和英翻訳も含まれる。テストの準備ではそれなりに和英翻訳の問題もこなした。詳細なスコアは出ないが、工業英検1級のときの結果を見ても、和英翻訳のスコアが悪かったという形跡もない。

それで、ちょっとチャレンジしてみようという気になった。


翻訳コンテストの課題文は、読売新聞の記事がもとになっている。日本語で250文字程度の文章なので、それほど長くはない。課題文は、幅広いジャンルから出題される。提出は、郵便かメールかで応募し、締め切りは、郵便の場合は次の水曜日必着で、メールの場合は、次の水曜日の18:00となっている。


最初は、Japan Newsを買っていたものの、課題文を見ると敷居が高く感じられてなかなか参加できなかった。しかし、なんとか参加し始めた。

 

でも、何度か参加してみたが、復習がきちんとできなかった。ただ漫然と英訳していて、全然活用できていない。そうすると、だんだんと参加しなくなった。

理想的には、英訳の勉強をして知識など吸収しつつ、その成果をこういうところで試すのがよいと思う。そして、2週間後に課題の解説がされるが、きちんとそれを確認してダメなところは改善していくというようなことをやれば役立つと思う。

そういうことが全然できていなかった。それで参加するモチベーションも下がってきた。

 

でも、まだ毎週金曜日だけはJapan Newsをずっと買っている。

 

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何年か前は、英字新聞は、英会話スクールでの話題のネタ探しのために買っていた。

また、大きなイベントやニュースがあるときにも買っていた。EU脱退、トランプ大統領就任の記事や、"Tokyo Olympic committee dumps Sano's Emblems"というような国内のニュースの記事もまだ手元に残っている。

 

 

 

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