2022年度の行政書士のテストが、3週間後の11月13日にある。
現在の到達度を確認するために、過去問を解いてみた。
解いたのは、『うかる!行政書士 2022年 版総合問題集』に載っている令和3年度版の過去問題。これは8月に本格的に勉強を始める前に一度解いた問題。
8月に解いた時は、正解率は約40%(合格ライン、60%)だった。
行政書士のテストはテスト時間が3時間とかなり長い。(ちなみに、英検1級の一次試験が2時間20分)
8月の時は一気に解かなかったが今回はテストが近いので本番になれるために3時間弱で一気に解いてみた。さすがに、疲れたものの、8月の時より問題の内容を理解できるようになっている実感があった。
ちょっとレベルアップは感じられ、それなりに上積みはあるかなと思って答え合わせをしてみた。
答え合わせした結果、正解率45%。
45%・・・。
8月から5%くらいしかアップしていない。
結果の中身を確認したところ、出題数、配点が多い行政法、民法に集中して取り組んでいるにもかかわらず、そこであんまり点数をとれていない。
この結果を見て、残り3週間、一気に緊迫感が増し、勉強のモチベーションが上がった。
さすがに合格率10%の試験は難しなと思ってきた。
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