実用英語技能検定の準2級と2級の間に、新たな級である「準2級プラス」が導入されたとのこと。
現在申込受付中の2025年度第1回検定から準2級プラスのテストが実施される。
全然知らなかった。
準2級プラスの特設サイトをみると、1年以上前から関連情報は公開されていた。
2024年2月には、準2級プラスという名称が決まっということで通知が出されている。
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2024/pdf/20240201_info_2025newgrade.pdf
準2級プラスの新設の理由の一つが、準2級合格から2級合格までにギャップがあるからとのこと。
自分の場合、40台後半に初めて受けたのが2級だったので、準2級と2級のギャップは未経験。ちなみに、英検2級受験のときは若い人に交じって受験したなというのが印象に残っている。周りは高校生前後の人たちばっかりだった気がする・・・。
受験者データによると、5級から準2級までの各級の合格までに要する期間はおよそ1年間。しかし、準2級合格者が2級に合格するまでは約2年間近くかかっているということがわかりました。このギャップを埋めるべく、2級合格を見据えた適切な学びのステップアップができる級として新設しました。
級分けが細かくなって、受験者の人が受けやすくなるのはいいかもしれない。
準1級と1級のギャップが物凄いというのを経験した立場からすると、準1級プラスもあっていいんじゃないかなと思う。
もしかしたら準1級プラスプラスくらいまであってもいいかも。
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