Conyacの翻訳者のトライアルテスト(レベルテスト)をうけてみた。
今回10回目の挑戦。
テスト時間は、分量や難易度でその時により多少変わるようだが、今回は短めだった。
次の日は、始発で法事に出席する予定だったので、短めだったのはちょうど都合が良かった。
特にトラブルもなく、持ち時間をぎりぎりまで使って、訳文を提出。
結果は、速い時はあっという間に返ってきていたが、今回は少し時間がかかった。
とは言っても、24時間も経たないうちに返ってきた。
ここ最近ずっと結果は、"Starter(High)"だった。
翌日の法事は早朝出発のため、移動中の電車では大体寝ていたが、ふと目覚めたときにメールを見ると結果が来ていた。
今回、結果通知メールを見ると"Starter(High)"じゃなかった。
まさかの、ランクダウン?
でも、よく見るとStandard。
わかりにくいが、合格したようである。
読み返すと確かに合格している。
よかった。
思ったより長くかかったが合格してよかった。
今回、指摘は3件だけだった。
最近2,3回のテストでは、意味は分かっていて、そんなにはずしてないつもりだったが、日本語の指摘が多かった。それで、文章の内容に適した日本語を使うように類似のものを調べ、課題に対してより適切な日本語を使うことを心がけた。
それがよかったようである。
ニュース、契約書、マニュアル、技術文書、いろいろなタイプの文章があるが、翻訳する場合は、その文章に適した表現、言葉を使わないといけない。あらためて勉強になった。
Standardに合格するまで1年半かかったが、色々勉強させてもらった。
また別途整理して書いてみたいと思う。
翻訳については、今後の目標は、アメリアの定例トライアルのA判定。
最近、次のステップに上がるための自分の課題が見えていないので、そのあたりから見つけていかないといけない。
~~~(2021/1/3 追記)
翻訳学習について、整理してみた。
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