先日の4/25のTOEIC対策として、『パート5 特急 400問ドリル』をまた一通り解いた。
6年前、3年前に続き、今回3周目。
本の印象や、以前の結果は過去の記事を参照して頂ければ。
3周目の各セットごとの正解数や解くのにかかった時間は以下のとおり。
Set1 38/40 (17m13s)
Set2 37/40 (13m01s)
Set3 37/40 (17m23s)
Set4 39/40 (18m23s)
Set5 35/40 (14m51s)
Set6 38/40 (16m15s)
Set7 38/40 (16m10s)
Set8 38/40 (15m55s)
Set9 39/40 (15m47s)
Set10 39/40 (15m13s)
1~3周目の全体の正当数、正解率を比較すると以下の通り。
1周目(2015年) 336問/400問。 (84.0%)
2周目(2018年) 343問/400問。 (85.8%)
3周目(2021年) 378問/400問。 (94.5%)
正解率が上がっていたのは良かった。ただ、10セット解いて40点満点のセットがなかったのはちょっと残念。つまり大体の問題はとけるが、まだ何かしら間違える問題がある。これだと、本番のパート5が全部解けなかったとしても全然不思議ではない。
間違えた問題を確認すると、過去も間違えている問題と今回初めて間違えた問題がちょうど50%ずつだった。
解くのにかかった時間は、10セット中6セットで時間が短くなったが、4セットは以前より時間がかかっていた。
昔は、(リーディングパート全体を一通り終わらせられるように)時間をかけないように解く訓練をしていたが、最近は間違えないように丁寧に読みがちなので、少し時間がかかることがある気がする。
速く正確に読むのは難しい。
この本は40問が10セット入っている。昔は、TOEICのパート5が40問だったため。
現在はパート5が30問になっているので、この本も一年ほど前に改定されていて、30問が13セットの構成となって『パート5 特急 420問ドリル』として販売されている。
ところで、『日本人なら必ず誤訳する英文【決定版】』を少しずつ解いている。
この本は、翻訳の難易度の高い問題集として非常に良いが、更に英語の学習法などについても記載があり、色々な情報が入ってお買い得な本だと思う。
学習法に関して、以下のような記述がある。
同じ問題集に2度以上取り組むことが大切です。ほんとうに身に付くのは2度目や3度目ですから。
実は、この文章を見て、新しい問題集を探すより、持ってる問題集を活用しようと思い、今回3周目を解いた。
また今度、適当なタイミングでこの本を解きなおして、全問正解することを目指そうと思う。
他のTOEIC対策の問題集でも、全部解けるようになるまでやったものは無いので、やり直そうと思っている。
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