Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


『On Call』、緊張感があっておもしろい

Amazon Prime Videoで「On Call」のシーズン1を観た。

ロングビーチの制服警官であるハーモンと新入りのディアスのストーリー。

 

シーズン1は、約30分程度のエピソードが8つとなっている。

プロデューサーには「Law & Order」や「Chicago」シリーズのDick Wolfも名を連ねている。

 

冒頭で警察官が殺されるが、それがハーモンが指導していた警官であった。その警察官殺害事件がシーズン1全体での中心の事件となっている。

その事件を中心に、ハーモンやディアスのそれぞれの家族のトラブル、街で発生するトラブル対応などが描かれる。

「オンコール」はロングビーチ警察のパトカーに同乗し、市街地の通りでの活躍を描き出すアドレナリン全開の警察ドラマだ。指導教官のトレイシー・ハーモンと新人のアレックス・ディアスを通して、警察の任務の複雑さが人間性にどう影響するかを検証する。ハーモンはストリート出身の若者に啓発され、ディアスは治安維持には白黒はっきりつけられないグレーの部分があることを学ぶ。

 

警察もののドラマというと、刑事ものが多いと思うが、これは制服警官のストーリーになっている。

街で発生する住民のトラブルに警官が出動するシーンが描かれていたりするせいか、普通の刑事ものよりも身近に感じた。

 

犯人の追跡、暴動の対応、ギャングとの駆け引き、警察官内部での軋轢など、見ていて結構緊張感を感じておもしろかった。

1エピソードが30分というのは観やすい長さだと思う。緊張感具合でも30分くらいがちょうどいいなと思った。この緊張感ままでもう少し時間が長いと観ていて疲れそうかもと思った。

 

かなりしっかり作られたおもしいドラマだと思った。

 

ちなみに"On Call"というのは、辞書などを見ると、「呼び出しに応じていつでも出動できるように待機している」という意味らしい。

 

 

www.englishlearner-m.net

 

 

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