8月23日(土)に工業英検(120回)の結果が発表された。今回受験したのは2級。
この工業英検の発表の前日には、Conyacの結果通知が来た。予想外に早く。そして結果は不合格だった。
そのせいもあって、工業英検の結果発表が、非常に、とっても、極めてスリリングであった。
振り返ると、こんな感じ。
8/18(日) Conyacのレベルテストを受験。それなりにいい感じで終了。
8/22(木) 朝。こんな本があるんだ。『通訳者・翻訳者になる本2020』を見つける。アマゾンで発注。
8/22(木) 夕方。突然、Conyacの通知が来る。3日くらい先と思っていた。メールを開くとまたしても不合格。がっかり。
8/22(木) 夜。『通訳者・翻訳者になる本2020』が配達される。ConyacやGengoで全然合格していないのになんでこんな本を買ったんだろうか・・・。しかもよりによって、当日配送で発注してから到着の間に、不合格の通知が来るとか・・・。
そして、8/23(金)。
朝から、工業英検のマイページにログインできるのを確認。ID, パスワードに問題はなくログインできた。午前中は結果は載っていなかった。当たり前。あとは時間を待つだけ。発表時間は12時の予定。
そして、結果の時間。
自分にとって結果が重要なときは、TOEICなどでも以前やっていたが、まず水分をとって気持ちを落ち着かせる。そして、背筋を伸ばし、一呼吸置く。マウスをゆっくり動かして、結果発表のページをクリック。
・・・。
合格
よかった。よかった。
ほんとによかった。
翻訳関連ではGengoとConyacでそれぞれ2回トライアルテストに不合格して全然結果が出せていない。今回初めて翻訳関連で出せた結果である。英日翻訳も日英翻訳もして合格した。
初めて翻訳で結果が出た。それが非常に嬉しい。
たまたまスリリングな状況になったが、Conyacの不合格のダメージが1日しかなかったのはよかったかもしれない。工業英検を合格を知った後に、Conyacの不合格を知るよりは良かった。
後日、認定証が届いた。どの程度できていたのか詳細な情報も送られてくるのかと思ったがそういうのは全然なかった。ギリギリ合格なのか、余裕で合格なのか、出来具合は気になる。
ではこの次は、この勢いで通訳の勉強でもしてみよう!
・・・ってことはなくて、次は11月の工業英検1級を受験予定。英検1級よりも難関という噂もある工業英検1級、なんとか頑張ってみたい。
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