Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(985点)とか英検(1級合格)とか工業英検(2級)の情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


Discussion Mattersの復習メモ(2019年4月)

本日で4月のレッスンが終了。4月のDiscussion Mattersのレッスンを振り返る。

 

英会話のイーオンの在籍が3月でまる6年経過して、そして今月から7年目に突入。先月まで習っていた先生(アメリカ出身)には、考えてみると3年くらいは習っていて結構長かった。その先生が別のクラスの指導に変わったため、今月より新しい先生(イギリス出身)に変わった。

教材は同じなので、そんなにはレッスンのスタイルも変わらないかと思っていたら、予想以上に違っていた。予習は前の先生のレッスンにあわせてやっていたので、予習スタイルも変更して、ようやく慣れてきた。

以前はテキスト本文の音読があったが無くなった。また先生による本文に出てくる単語の解説がほとんど無くなった。

そのかわりに内容について話す時間は長くなった。また自分の発言の表現などをよりナチュラルな表現に修正してもらえる。非常にありがたい。

 

単語

レッスンで出てきたメモしておきたい単語を列挙。

fly-by-night 信用のおけない。

dude おまえ。(呼びかけなどで若者が使う表現。アメリカで使われる。イギリスでは、mate)

suit 合う。("What time do you want to meet?" "Four suits me."(4時がいい))

do away with 廃止する。

hearty (食べ物などが)ボリュームたっぷりな。

firsthand 直接経験した。

casual monster 平然と残酷なことをする人。casualは気にとめることなく、という意味。


自分の言い間違い

レッスン中の自分の言い間違え。言い終わった後すぐに、自分で間違ってると気付いた文章。

"He was allegedly committed a crime." (←wasはいらない)

"Preferences are differ." (←areはいらない、あるいはdifferentにする)

こういう発言をすると、帰りの電車ではへこんだ気持ちで言い間違えについて考えてしまい、そのおかげでいつもより電車に乗ってる時間が非常に短く感じる。

また当然これら以外でも自分が気づいていないところでミスしているというのは容易に想像できる。

 

本文の訳

今まで一度もしたことなかったが、今月からレッスンの本文を訳している。予習のためと、翻訳の練習を兼ねてやっている。訳してみると、わかっていないところ、自信のないところなどがよくわかる。そしてレッスンでそのあたりを質問して教えてもらっている。

レッスンで最初に読んで気づかなかったが、これはもしかしてsarcasm(皮肉)かというところがあり、先生に聞いてみたらそうだった。上に書いたcasual monsterも最初、日本語にできなかった。訳していって少し細かくみていくと、読解力もまだまだだなと気づく。

前の先生はレッスン中に単語の意味を訪ねてきていたので、単語は基本的に英英辞典で調べていた。しかし先生が変わり単語にはそれほど時間が割かれなくなり、そしてこの本文の翻訳をやるようになってからは英英辞典の使用が減って、英和辞典で調べることがかなり増えた。

 

一ヶ月経ち、新しい先生のレッスンにも慣れてきて結構いい感じになってきた。これからも新しいことを色々学べそう。

 

 

 

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