本日、2019年4月14日、TOEIC(第239回)、平成最後のTOEIC公開テストを受験してきた。その感想について書いてみる。
PART1 普通
PART2 やや易
PART3 普通
PART4 やや難
PART5 やや難
PART6 普通
PART7 難
PART1
最初が女性が荷物の載っている台車を押している写真。2枚目が男性が左手に資料を持っていて右手でメガネのディスプレイを指さしている写真。6問目は自信なし。
PART2
割と聞き取りやすかった印象。しかし1問は消去法もできないくらい聞き取れなかった。
PART3
最初の長文問題が、ちょっと間接っぽくて一瞬迷う問題であった。TOEICではパートの冒頭でいきなり難し目の問題がくることがあるが、こういうので慌てると次の問題に影響するので要注意。
PART4
長文の中にヒントが一回しか出てこない問題が少し聞き取れなかった。そのヒントの一回が速かったりして聞き取りにくかった。あと、長めの設問、選択肢が多かった気がする。
PART5
割と答えを選びにくい問題が多かった気はする。11分で終えたが、結構間違ってるかもしれない。
PART6
前回(易しめ)と前々回(難しめ)の間で、普通な印象。消費時間は12分くらい。
PART7
読み応えのある長文が揃っていたという印象。記事タイプの長文が多かった!?
パート7の時点で残り約52分で安心していたら、最後まで解き終わった時点で残り1分切っていた。本日は見直し時間がなかった。トリプルパッセージ3題を残して、残り15分の時点で一瞬心が折れそうになった。
まとめ
本日のテストはリスニングは易しめでリーディングが難しめであった。
その中でも印象的なのがパート7の難しさ。最近やった『新メガ模試1200 Vol.2』のテスト1や『YBM模試』のテスト1よりも難しかったと思う。これらのテストではそれぞれ3分、5分と余らせて終わることができ、素点も92/100, 95/100であった。
まだ取組中の『読解特急3上級編』は、難しい長文問題の問題集という位置づけである(実際にかなり難しくありがたい本である)が、中身は記事タイプの長文問題。出張の話題とか、求人の話題とかなら状況をイメージしやすいが、記事だと状況を掴みづらく、読んできっちり理解しないといけないので難易度が上がるんだろうと思った。
勉強していたら、徐々にでも上がると思うので、元号が変わっても頑張っていきたい。
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