Mの部屋(仮題) リターンズ

英会話スクールとかオンラインレッスンとかTOEIC(975点)とか英検(1級合格)とかの情報を公開、共有。しばらく前にHPを公開していたがサービスが終了、久しぶりに復活したので、"リターンズ"。英検でも、TOEICでもそこそこ挫折を味わって、色々考えてきたので、参考にしていただけることはあるかも。


イエメン内線とサウジアラビアと米国-CNN10

オンラインレッスンのValue Englishで受講していたCNNレッスンが終了した。短期間の受講であったがなかなか有意義であった。

CNNレッスンというのは、あらかじめCNNのビデオニュースを見ておきレッスンの時にその内容を説明し、議論するというレッスン。中にはレッスン時にその場で先生と一緒にニュースを見て話しあうという強者もいるとのこと。予習で4回くらいは見て、transcriptsで音読もしておかないと安心してレッスン受けれない自分にはとてもそんなことは無理である。

そのCNNレッスンで最後に使ったニュースが興味深かったので書いてみる。Brexitや米朝会談のニュースもレッスンで使用したが、これらはまだ進行中で結末に至っていないので、今後どうなるのでしょうかということになる。それに対して、今回のニュースはアメリカとサウジアラビアの半世紀以上の強固な関係の歴史が説明されていて興味深かった。

edition.cnn.com

 

10分間のニュースに含まれるコンテンツは4つ。

0:00 イエメン内線、サウジアラビアとアメリカの親密な関係
5:50 北磁極
7:40 南太平洋の島
8:40 ロープが飛び出して相手を拘束する銃、『BolaWrap』

イエメン内線

イエメンで内線が4年前から激化。政府と新政府を望む反乱軍の戦い。飢餓により民衆は飢えに苦しんでいる。サウジアラビアが政府軍を支持している。反乱軍はイランが支持していると考えられている。代理戦争(proxy war)。

アメリカはイエメンに直接加わっていないが、サウジアラビアに供給している武器が使用されているらしい。アメリカとサウジアラビアには緊密な関係があり、それは半世紀事情にも遡る。お互いが欲しい物を相手が持っているため。("each country has what the other wants.") アメリカは武器を輸出して、サウジアラビアは石油を輸出。

サウジアラビアは1950年~2017年で、$100 billion(10兆円)以上の武器をアメリカから購入していて、最大の顧客。

この関係は緊密で、違う立場に立った場合でも続いた。例えば、第4次中東戦争(1973年)。アメリカがイスラエルを支援、これはサウジアラビアとは反対の立場。サウジやOPECが石油輸出を制限し、アメリカ経済に打撃を与えたが、それでもアメリカからの武器輸出は続いた。

911のテロリスト15人中11人がサウジアラビア人であったが、サウジアラビアは関与を否定して関係に殆ど影響はなかった。

2017年にトランプ大統領の最初の外国訪問がサウジアラビアであった。

1932年以来、サウジアラビアは7人の王が在位して、アメリカでは14人の大統領がいたが、その関係は強固なままである。

ところで、イエメンの場所がよくわからなかったので確認してみた。イエメンはアラビア半島の南端にある国。

 

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北磁極

地理的な北極とは別に、もう一つ磁気的な北極である"北磁極"がある。昔習ったかもしれないが全然覚えてなかった。北磁極は北極とは別の場所にある。そのため、北緯55度以上の場所では、コンパスを使った航行に影響があるらしい。そして北磁極は移動している。5年ごとに調査されて情報がアップデートされているが、最近は動くスピードが速い。原因は詳しくわかっていないが地球の内部の構造によって動いていると考えられている。

BolaWrap

漫画などで出てきそうな、ロープが飛び出して相手に巻き付き自由を奪うという銃のような武器。ちょっとかっこいいが、射程は短いらしい。

そのほか

CNN10のニュースは、映像も音もよく作りこまれてると感心する。個人的には、エンディングの曲の落ち着く感じが非常に好き。